自分でつくる白模型のすすめ・・・前篇 - 住宅模型 - 専門家プロファイル

阿部 貴日呼
白住宅建築模型工房テコ 住宅白模型職人
神奈川県
建築家
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自分でつくる白模型のすすめ・・・前篇

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住宅模型コラム シリーズ~〇〇のすすめ~

模型を活用するか否かの判断はかなり重要。

お施主さんが納得できる環境を提供できているか、

そして設計者本人が理解できているかが決め手です。

 

 

1.模型を活用する最大の利点は?

<一目でわかり、自由に動かせること>

 

手に持って光の差し込み具合を見たり空間の関連性を確認したりと、

施主、設計者共に自由に見ることができます。

一般の方が図面を理解するのは非常に困難ですから、

施主にとって模型は必需品と言えます。

 

 

2.色付模型と白模型の使い分けは?

<何に重点を置くかで変わります>

 

色付模型は完成確認、展示用、内観模型など

実際に色や素材がほぼ決まっている段階でよく使われます。

それに対して、白模型は空間構成の検討や

まだイメージだけに留めたい場合に使われます。

コンペではイメージを重視する場合が多いですから

白模型のほうがよく使われるかもしれません。

 

 

3.白模型をすすめる理由は?

<短時間製作・発想の手助けのため>

 

まず第一に、頭の中で自由に色や素材をイメージしやすくなります。

第二に、色付模型では色を探したり素材を探したりするだけで時間が過ぎ、

また細部の省略がしづらくなります。

生活環境(空間構成)の検討のために色を付け時間を費やすことは無駄になるわけですが、

模型製作自体はないよりはるかにあった方が良いわけです。

 

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