- 浅見 浩
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対象:お金と資産の運用
ビッグマック指数というのを聞いたことがあるだろうか
例えば ハンバーガーのにほんでも価格が100円で アメリカでの価格が1$なら
1$と100円の購買力は等しい
なので 為替レートは1$=100円で釣り合うと考えられる
この考え方を「絶対的購買力平価」と云います
これで有名なのが「マクドナルド指数」だ
ただ 現実には関税や輸送コストなどがあるので厳密には成り立たない
そこで実務的に使われているのが「相対的購買力平価」なのだ
これについては 次回お話をしましょう
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