チャットセッションについてクライアント様の感想

こんばんは。　たか♪です。

オールアバウトを介してご提供するセッションでは、無料のチャットセッションにお申込みいただくことがたくさんあります。

音声ではなく、文字によるチャットでセッションをするので手間はかかるのですが、

生活環境や体の状態によっては声を発することなくセッション出来た方が嬉しい場合がありますからね。

数ヶ月前から、試験的に無料でクライアント様を募集してきたんですよ。

一昨日セッションしましたクライアント様から感想をいただきました。

今日はその一部をご紹介したいと思います。

これまでのクライアント様がたからいただいたご感想は、掲載許可をいただいてから改めてアップしていくことにして、

今回は一昨日セッションの女性の感想です。

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☆セッションを終えて、チャットを利用したコーチングセッションについてどのように感じましたか？

コーチングセッションをちょっと試してみたいな、と思っている私のような人間にとっては、

対面よりハードルがぐっと下がり、有益だと思います。

他方、クライアントにはそれなりのスピードでのタイピングスキルがあることが必要ですし、

また、文字のみでのコミュニケーションに限界があることを理解 していて、

そのうえで想像力を働かせる人でないと難しい面もあると思うので、万人向きとはいえないかもしれませんが、

オプションのひとつとしては素晴らしいと思います。

☆その他、お感じになったことをお教えください。

ここ数か月、ひとりでぐちゃぐちゃと考えていたことをすっきりさせて頂いて、本当に感謝しています。

コーチングについて、少し聞いたことはありました が、どこで受けられるのかとか、どういうものかとか、費用はどれくらいかとか、情報がほとんどなかったので、今回セッションを受けさせて頂いてよかったです。

文字でのコミュニケーションは難しいなとも感じました。

たとえば、話していれば、「はい」がどの意味の「はい」かわかるのに、文字の場合は説明しないと 誤解を招くこともありそうです。

お互いがその難しさ・限界を認識したうえで、書くときも読むときも補うように心がける必要があると思います。

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以上の通りでした。

声によるセッションでも、発した言葉がその意図どおりに伝わらないということはよくあることです。

その可能性を承知の上でコーチとクライアントは向かい、確認しつつ進行していかなければなりません。

スカイプ等による文字チャットの場合、画面に言葉が表示されてこない間、

「あれ？私の送った言葉が理解しにくかったかしら？」とか、

「今は相手が考えている最中なのか、こちらの言葉を待っている最中なのか、それとも・・」

なんて不安になることが多いものです。
※私がスカイプを使い始めたころは、入力中にそれを表示するイラストなんて出てきませんでしたから、もっと不安でした。

また、クライアント様が「あれ？コーチはどんな意図で質問したんだろう？」「何について答えればいいのかしら？」

と迷うシーンに、声ほど瞬間的に尋ねたり答えを受け取ったりしにくい

という難点も出てきます。

上記のクライアント様は、その点について

『お互いがその難しさ・限界を認識したうえで、書くときも読むときも補うように心がける必要があると思います。』

とご指摘くださったわけです。

いかがでしょうか？

文字チャットによるセッションもいいかも・・・とご検討中だった方にはかえって二の足を踏ませてしまったでしょうか?

でも、承知の上でやってみれば、そんな難点を補って余りある結果を得られるもの・・かもしれませんよ♪