おはようございます、今年の夏は去年ほど暑くは…て聞いていたのですが。
体感的には去年と同程度に暑い気がするのは私だけでしょうか?
昨日からの続き、貸借対照表について。
今日は負債について考えてみたいと思います。
負債というと会社にとっては良くない物、というイメージがあります。
基本的には外に対して支払わなければならないものですから、
そのイメージは決して間違ってはいません。
しかし、こと企業の存続という意味合いで考えると、
より冷静に負債を見つめる姿勢が必要になってきます。
資産も「あれば良い」という訳ではないことはこれまで説明してきました。
負債も同様で「なければ良い」訳ではないのです。
改めて負債をみていきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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