No.173 “ニッポンのカレー”をそのままに。ココイチの海外戦略 - 海外展開 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

No.173 “ニッポンのカレー”をそのままに。ココイチの海外戦略

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 新規事業・事業拡大
  3. 海外展開
ブランディングニュース 『世界で活躍するニッポン・ブランド』

==============================================================
No.173 “ニッポンのカレー”をそのままに。ココイチの海外戦略
--------------------------------------------------------------
“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.07.04

 ブランディングニュース『世界で活躍するニッポン・ブランド』

==============================================================
【感性トレンドを学びたい方への朗報!】

先日開催したブランディング勉強会の講師、手塚様が
早稲田大学オープンカレッジで講演されます!

◆早稲田大学オープンカレッジ 2011年夏 八丁堀校
『感性マーケティング』 http://bit.ly/mQBxVE

●開講日 7月27日、8月3日、10日、24日、31日、9月7日
毎週水曜日、全6回
●時間  20:00~21:30
●受講料 26,000円
●入会金 8,000円
(6,000円の特例有。早稲田大学の卒業生の紹介と言うと、OKです。)
●内容 感性マーケティングの3法則を知り、活用法を学ぶ講座です。
1、事業計画や商品開発のための感性トレンド分析
2、ヒット商品を生み出すネーミング
3、男女脳差理解による職場のコミュニケーション力アップ
●講師 内藤光一、中山容子、手塚祐基

⇒ http://bit.ly/mQBxVE
--------------------------------------------------------------

こんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

いよいよ7月。暑さの厳しい季節が到来しました。

今夏は電力供給の問題もあって「節電」がキーワード。
扇風機やうちわ、涼しさを感じられる衣料品が人気。
加えて、汗を出して体温を下げられるカレーも注目されています。

今回のブランディングニュース
『世界で活躍するニッポン・ブランド』では、そんなカレーの
外食業界トップ・CoCo壱番屋(ココイチ)を取り上げます。

カレーライスは、すでに国民食の地位を得ていますが、
辛さや風味などの好みは千差万別。

そんな中で、全国どの街でも、あの黄色い看板が掲げられていれば
味もサービスも同じというココイチは
カレーファンにとって、別格の存在感となっています。

今回は、すでに海外に50店舗を展開するココイチが、
なぜ日本のスタイルを変えずに成功したのか、
どのように現地で受け入れられているのかを探っていきます。

CoCo壱番屋
http://www.ichibanya.co.jp/
*        *        *

--------------------------------------------------------------
<本日の内容>
--------------------------------------------------------------

[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
“ニッポンのカレー”をそのままに。ココイチの海外戦略

[2] 編集後記

--------------------------------------------------------------
[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:
“ニッポンのカレー”をそのままに。ココイチの海外戦略
--------------------------------------------------------------

■ 若者トレンドと結びついたアジアのココイチ

「上海のココイチはおしゃれ」―サーチナ総合研究所の調べで
来店した女性客の67%が回答したのが、店の雰囲気の良さでした。

上海市民のうち、すでに3割近くの女性が来店したココイチは
少し高級感が漂う、デートでも使える店として認識されています。

近年でも発展がめざましいアジア各国では、
日本で名を馳せた有名外食チェーンが多数進出。

日本直営での展開、フランチャイズ、現地法人との合弁、
ブランド名のライセンス契約など、運営形態もさまざまですが
多くの企業は失敗を重ねつつも、確実に出店を加速させています。

ココイチは、そうした日本発の外食チェーンの中でも、
成功例として必ず挙げられる企業。

その理由はいくつかありますが、
「あえてファミレス化せず専門店を貫いた」事と
「“ニッポンのカレー”としてそのまま輸出した」事について
考えてみたいと思います。

中国の食習慣を考えたとき、外食ビジネスを成功させる要件として
「メニューの多さ」をよくアドバイスされます。
豊富なメニューを用意していることが、店の格式にもなるのです。

そのため、日本では和食やラーメンで有名な店であっても、
中国ではファミレスのような業態をとる企業が少なくありません。

しかしココイチの場合は、トッピングの組み合わせにより
メニューの種類が無限に広がることもあって、
日本と同じくカレー専門店として出店しました。

また日本では当たり前ですが、客が席につけば
清潔なおしぼりとスプーン、安全な水が出てくるサービスも
変えることなく、中国で実施しました。

もちろん、女性客向けのメニューも用意していますが、
国・地域に関わらず、まったく同じスタイルを維持することで、
日本に憧れをもつ若者の心をキャッチできたといえます。

続きはこちらから

⇒ http://www.id10.jp/brandingnews/110704

このコラムに類似したコラム

【最幸ビジネスモデル】正しい答えはどこにもない。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/12/12 08:43)

【最幸ビジネスモデル】集めるじゃなくて集「ま」る。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/12/11 12:45)

【最幸ビジネスモデル】シンプルなしくみ。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/09/19 12:28)

小さなチェーンこそ目標利益を考えて新店投資をしよう 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2013/08/29 06:20)

【最幸ビジネスモデル】種明かし。 星 寿美 - 経営コンサルタント(2013/07/29 09:46)