次は、「モンゴル投資ファンド」！？

こんにちは！

早くも今年も半分を経過し、７月に突入しました。

この節目に、「今年の抱負」の“進捗度合い”をチェックしてみるとよいかもしれませんね。

さて、三菱商事などが出資してモンゴルの未公開企業に投資するファンドが設立されました。

同社のほか、国際金融公社（ＩＦＣ）や欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）なども出資を行い、主に日本の得意とするインフラ建設（道路、水、電力供給など）を手掛ける企業を投資対象とするようです。

ファンドの期間は８年で、東証傘下のプロ市場「ＴＯＫＹＯ ＡＩＭ取引所」や香港、ロンドンの証券取引所にも上場を予定しているとのことです。

今まで、モンゴルとはビジネス的に大きなつながりはなかったように思いますが、国技である大相撲の横綱を輩出してからは、日本で「モンゴル」を知らない人はいないといっても過言ではないでしょう。

もともと日本人とは容姿も似ているところもあり、また国が隣接していないことから、良好な関係を築いていけるのではないかと思います。

さて、昨日メルマガを発行しました。

今回は、１つのファンドで「ポートフォリオ運用」できる“国際分散投資ファンド”を紹介しています。

今年は若干苦戦していますが、リーマンショック前後も“プラス”の実績を残しているファンドですので、ご興味がある方は、是非ご覧ください↓

http://archive.mag2.com/0000121186/index.html

また、本日発行される有料メルマガでは、アメリカのＱＥ２（量的金融緩和策）の終了に伴う「マーケット動向」を解説しています。

こちらも合わせてご購読いただければと思います↓

http://www.mag2.com/m/P0007911.html

それでは、良き週末をお過ごしください！