受給資格者創業支援助成金 シミュレーション 【7】 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

後藤 義弘
代表取締役
社会保険労務士

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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受給資格者創業支援助成金 シミュレーション 【7】

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Q&A番外編 助成金
 【関連Q&A】 ''助成金について''

では申請(届出)から受給までのプロセスをみていきましょう。 まずはスケジュールの概略です。

タイムスケジュール ( [  ] 内は実施日付 )

 step.1  法人等設立事前届 提出 [1/26]

 step.2  会社設立 [2/5]

 step.3  従業員雇用 [2/20] ( cf.店舗オープン [4/25] )

 step.4  支給申請 (第1回) [6/1]

 step.5  ハローワークによる実地調査 [6/15]

 step.6  支給申請 (第2回) [8/21]

 final   助成金受給 [1st. 8/31] [2nd. 9/28]

このスケジュールは、当助成金の性質を充分に把握したうえ、事業計画とマッチするよう事前に綿密に検討されたものです。 
一定期間に、助成金の額を決める対象経費の支出を集中させ、事業計画を歪めることなく、いかに最大額かつ早期の受給を実現するプランが組めるか、つまり 計画性 が大きなポイントとなります。

特に、今回の実例の「店舗工事」の行程は、スケジュール面、そして費用支出の面においても大きなウェイトを占めています。 よってこの工事スケジュールのタイミングが、事業運営のみならず、助成金の受給額にも大きく影響してくることから、タイミングを意識、重視した事業計画が上step.1の段階ですでに出来上がっていることが必要です。

では各プロセスごとポイントをみていきましょう。

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