今後の豊かなライフプランを考える上で、乳がん含めた「がん」への備えは無視できません。
日本の女性に乳がんが増えてきた背景としては、
●食生活の欧米化(高タンパク質、高脂肪、高カロリー)
●ライフスタイルの変化(結婚や出産の高年齢化、出生率の低下)
などがあげられています。
専門家は、30代からは年1回の専門医による定期検診を勧めています。
乳がん専用のエックス線撮影「マンモグラフィー」と触診で、自己検診では見つけられない小さなガンが見つかることがあるからです。
乳がんは、早期発見・早期治療できれば完治する確率の高い病気です。
乳がんに備えるためには「定期検診」と''「病気と闘える充分な備え(お金・保険)」''が大切です。
FP山本俊成へのご質問・ご意見・ご相談はこちらをクリック