洗顔料について - しつけ・身だしなみ全般 - 専門家プロファイル

中井 ちえか
株式会社フェアウィンド ビューティー事業部 責任者
兵庫県
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対象:しつけ・身だしなみ

飯田 祥子
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閲覧数順 2017年06月25日更新

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最近よくある弱酸性の洗顔料は、なんとなくお肌にやさしい気がします。
 
 
お肌は弱酸性だからといって弱酸性のものを使う必要はないのです。
お肌には“ホメオスタシス”といって、常に一定の状態の保とうとする特質(恒常性)があって、
わざわざ弱酸性のものを使わなくてもお肌自身の力で自然に弱酸性に戻るようになっています。
 
弱酸性洗顔料はお肌がつるつるになったような感じがしますが、
これは洗浄力が弱く汚れが十分に落ち切れていなかったり、
洗顔料自体がお肌に残っている場合があり、ニキビやくすみなどの原因とも考えられます。
 
表面上、しっとり感やすべすべ感を出すことは、現在の技術ではとても簡単なことです。
騙されないように選択の目を養うことが必要です。
 
また、「私はオイリー肌だからオイリー肌用の洗顔料を使ってます」という方がいらっしゃいます。
 
オイリー肌の洗顔料は洗浄力が強くつくられています。
汚れはよくとれてもその分皮脂もとれ、お肌がかさつき、トラブルやお肌の老化を早めてしまいかねませんので、おすすめできません。
ニキビでお悩みの方でさえ、お肌に刺激が強すぎおすすめできません。
 
オイリー肌の方でもTゾーンはオイリーですが、頬まで脂ぎっているという方はあまりいません。
 
洗顔で大切なのは、きちんと汚れが落とせ、お肌に必要なうるおいがある程度残るということです。
そのために純石鹸主成分の弱アルカリ洗顔料をおすすめします。
 
また、弱アルカリ洗顔をする際のポイントは、以下の3つです。
 
(1)洗顔に使うお湯は人肌くらいがいいです。(32度前後)
   熱すぎてもいけませんし、冷たすぎても落ちにくくなります。
   そして、すすぎをしっかりおこなってください。
 
(2)十分に泡立てる。泡立ちが悪いと洗顔の途中で泡が消えてしまい
   ますし、汚れがうまくとれません。
 
(3)ゴシゴシこするのではなく、桃を触るように軽くこするような感
   じで泡を転がします。親指以外の4本指でやわらかくというのが
   コツです。また、小鼻などは中指の先を使って、くるくる回すよ
   うにしていくとよく落とせます。
 
改めて、洗顔法を見直してみましょう。
 
 

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