子供と英会話5 ~英語講師リクエストの傾向~ - 英会話教室 - 専門家プロファイル

石田 さおり
アクティブ英会話講師紹介センター 代表取締役
神奈川県
英語講師
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

子供と英会話5 ~英語講師リクエストの傾向~

- good

  1. スキル・資格
  2. 英会話
  3. 英会話教室
子供と英会話 子供英語の実情と未来

講師のタイプのご希望について、最近増加傾向のご依頼について触れていきたいと思います。

弊社では様々なタイプの先生のご提供が可能ですが、依頼者の生徒様にもご一考頂くとご紹介の可能性が広がると考えられる点をお伝えします。

 

まず、共働きのご家庭の増加に伴い、年少の生徒様であっても、平日18時過ぎや土日希望のご依頼が増えてきたことが挙げられます。

ご紹介をさせて頂く際に思うことは、共働きの方以外でも、レッスン可能時間が限られている生徒様は出来る限り講師のご希望の幅を広げて頂きたいということです。

性別・年代・性格等あまり細かい希望でのご依頼は、結果的に先生のご紹介を難しくしてしまいます。

子供の対応に慣れている先生なら年代・性別はお任せしますとご依頼を頂くほうが、当然ご紹介できる可能性が高くなります。

 

しかし、お子様のタイプにより、特に初めて英語に接する大人しいお子様の場合は、先生のご希望に一定の条件が必要かもしれません。

その場合は逆に、レッスン可能日時の幅を広げて頂くのも一案です。幅広い時間帯でのご希望により、先生のタイプを多少絞ってもご紹介できる可能性が増えてまいります。

 

今後、弊社にご依頼を検討されている方は以上の点をご一考頂ければ幸いです。

 

また、弊社では、退会のお申し出を頂戴するか、講師の都合でレッスンの実施が難しくならない限り、開始したレッスンはご継続頂いておりますが、体験お申込み時から、期間を指定してお申込みいただくことも可能です。

 

これからお父様が海外赴任となるお子様の依頼が、このご依頼の代表的なパターンです。

「半年後に海外赴任が決まっているので、最低限必要な英語をマスターしたい」というのが、主なお申込み理由です。

そしてこのケースの場合は、大部分が、週1回ではなく、週2回となります。

では、この場合はどのような先生のご紹介が考えられるでしょうか。

次回は短期のお申込みのケースについてお知らせしてまいります。

このコラムに類似したコラム

英語の勉強が続く方法1 イムラン - 英語講師(2010/08/20 14:59)

1-1 英語脳をつくるためには?その1 瀬川 直矢 - 英語講師(2010/06/16 18:32)

このコラムの使い方 瀬川 直矢 - 英語講師(2010/06/16 18:31)

はじめに 瀬川 直矢 - 英語講師(2010/06/16 18:30)

教えることは 浦崎 友恵 - 英語講師(2010/06/29 08:00)