親の敷いたレールに乗る辛さ

いつもありがとうございます。
全力転職フォーラム
代表　転職★カチニスト　新垣覚です。





“自分の人生は自分のもの”





みんなそう思ってます。

そして、それは間違いないです。




クルマを乗り換えるように他人の
人生そのものに移行することは不可能です。




それなのに自分の人生を他人に乗っ取られ
“生かされている”人は多いです。





pancakeplan



“自分の人生は自分のもの”
のはずなのに。





ある人が嘆いていました。



『私は親の敷いたレールに乗って
　生きています。
　それを外れようとしようものなら
　今でも激しく罵倒され、否定されます。
　実家で不自由なく暮らしていますが
　外にいる時が落ち着けます。
　現在、仕事にも恵まれています。
　でもどうしていいか分からないのです・・』





答えは簡単だと思います。





親元（実家）から出て行けばよいのです。





たったそれだけの事です。





「新垣さん、無茶言うなよ！
　それが出来ないから苦しいんだろ。」


そう反論されるかもしれません。



でも悩んでいる本人は気付いてないんです。




“出て行けばいいだけの事を”





親は子に依存し、子も親に依存している。
いつかは一人の人間として自立しなくては
いけないのに目をそむけている。




親への感謝を忘れなさい・・という意味では
ないんです。




依存を絶ち切り、一人の自立した人間として
いつの日か再会した時



湧き上がる感情は・・・？





私は、お互いを真に尊敬しあえると思います。
それは最上の親子関係に変化しているはずです。




『依存と自立』　あなたはいかがですか？
誰かに依存していませんか？