花育について
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■「花育」とは■
「花育」は子どもの右脳を刺激して
まだ目覚めていない潜在能力を引き出します
「花育」は、自然からの贈り物である花を通して、もともとその人に備わっている好奇心を目覚めさせたり、潜在能力を引き出すことができます。
特に子どもたちは記憶学習や知識吸収、ゲームやケータイによって、記憶をつかさどる左脳ばかりを使い、想像力や応用力をつかさどる右脳を使うことが少ないようです。
左脳ばかりを使うと、もともとの潜在能力が見えづらくなり、左脳で得た知識をつなげて応用する「ひらめきの力」が後退すると言われています。
「花育」は、右脳を活性化させる遊びで
● 応用力につながる「ひらめきの力」を引き出します
● その人が持っている潜在能力を目覚めさせます
● 自然界のギフトといわれる花に触れることで生物への興味を育みます
● 右脳を活性化させることで情緒的な側面や感性を高めます。
● 花の癒し効果により気持ちが和らぎます。
● 7歳までに美しいものを目にしたり触れることが少ないと感受性の弱い大人になってしまいます。色彩豊かな花に触れることで、子供の感性を育みます。
などの効果が現れます。
ブルーベルでは、自治体、教育機関と協力して花育活動を推進しています。また、花育士の人材の育成に力を注いでいます。花育に興味がある方はぜひお問い合わせください。
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