私は「脱力系」セラピストなので・・・ - 男女の悩み・問題 - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ

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対象:恋愛

堀江 健一
堀江 健一
(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)

閲覧数順 2016年12月04日更新

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私は「脱力系」セラピストなので・・・

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恋愛セラピストあづまです。

私のところに相談に来る方の中には、とても肩に力の入った方がいらっしゃいます。
 「○○しなくてはいけない」みたいな考えが頭を支配していて、それが重荷になって苦しくなってしまうわけです。その力を上手に抜いてあげるのがカウンセ ラー・セラピストの仕事なわけですが、どうも、他のカウンセラーのところに行ってきましたという方の話を聞くと、カウンセラーの中にも力の入った人がいる ようです。「○○しなければいけません」とか言う人がいるようなんですよ。

 相談者が力が入っていて、カウンセラーも力が入っていたら、誰が抜くんでしょうかね。

 だから私は、脱力系セラピストを自認しています。
 クライアントさんから「○○しなければいけないんですか?」と聞かれれば、「どっちでもいいんじゃないの?」と、無責任とも、無関心ともとれる受け答えをしています。

 それは、「○○しなければいけないのか?」は、誰か他者の期待に答えるための質問であるため、その質問をしている限り、「幸せに生きるためにどうしたらいいか?」という、自分の心を知るためのより重要な質問にはたどり着かないのです。

 私がする質問は、実はワンパターンで「どうなったら幸せで、活き活きと生きられますか?」というようなものです。これは、解決志向ブリーフセラピーという心理療法の中にある「ミラクル・クエスチョン」というものです。一気に解決したあとの世界に心を連れて行くための質問です。

 「○○したい」ではなく「○○しなければいけない」を中心に生きている以上、自分の本当の欲求や本当の幸せに気付くことが難しいのです。

 だから私は今日も、「○○しなければいけないんですよね?」という類の質問に対して、「え~。別にどっちでもいいんじゃないの?」という脱力系無責任な受け答えをするのです。

 もちろん、「どうなったら幸せですか?」と聞くときだけは、マジ本気です。声の調子は変わりませんけどね。

「心理学に関するコラム:女と男の心のヘルス」

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