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ＭｉＳＡＥの伝えたいこと6
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＜家族は、今の役目を終えると、魂だけの関係になる。＞
あなたの生まれた家族、及び、今の家族は、
上下の関係（父親、母親、子ども、姉・妹・兄・弟など)の役目を終えると、
対等な関係になり、ただ純粋な魂としての関係に変わります。
そこに、一切の怒りはなく、ただ、「感謝と愛」だけになります。
もし、あなたの家族の誰かに、怒り・不満があるなら、ぜひそれを見つめて、そこから、謙虚に学んでください。
そうすれば、あなたの中にある「怒り」は減っていきます。
体は気持ちよくなり、軽くなります。
決して、後回しにしないでください。
今の家族は、あなたが「愛」を学べる絶好の相手です。
親に対する怒りを持っていても、それはよいことでないからと、心深くにこの怒りを閉じ込めてしまっている人がいます。
この場合、職場や学校などで、親と同じような年齢の人に対して、心地よい感じを持っていません。
あるいは、このような人をとても苦手で、本当は好きでないけれど、なんとか受け入れて無理してつき合っています。
こういう場合は、特に親との関係を見ることをおすすめいたします。
『今生の家族は、互いに自分（の未熟さ）を学びあう関係として存在していて、
ここから学ぶと、家族の役目は終わり、あなたにとってただのすがすがしいわだかまりのない魂だけの関係に戻っていきます。』
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