ＭｉＳＡＥの伝えたいこと1

＜原発は日本の未来の子どもに必要か？＞


今回の原発問題で、何が本当の情報かわからなくなった。

民間の団体は、原発の恐ろしさを訴えているのに、

テレビなどでは、原発を推進するようなことを話している。


水が汚染され、幼い子供たちは水が飲めない、こんなに恐ろしい状況の中なのに、

都知事選では、原発を推進している石原氏が選ばれた。


20代30代は、原発を反対している東国原氏を選んでいるのに、

年寄りたちは安定を望んだのだ。


今もまだまだ放射能が出続けて海と土地を汚染し続けている。


本当の情報は、なかなか表にでないようだ。


収束のめどが立たないという原発が、本気で安全だと思っているのか、

さらに、原発を建設しようとしている。


また、この放射能のもとである、ウランは人間が地下から掘りだしたものであるそうだが、

ウランという鉱物が人間に感謝もされず利用されている状況に、本当に申し訳ない気持ちになる。


この原発は、プルトニュウムという原子爆弾も作れるとのだから、恐ろしい。


地震といい、津波といい、まさに、人間の物資主義に対して、自然界が警告しいてるようだ。


今の技術で、素晴らしい自然のフリーエネルギーを開発しているというのに、
http://ameblo.jp/aries-misa/entry10837602265.html

政府は、エネルギーが足りないからと、原発をまだ建設しようとしている。


私は自分の無知を恥じている。


誰が悪いというのか。


誰も責められない。


ただ、知らないことは罪である。


安全という幻想に、浮かれていたのだ。


そして、震災の揺れで大いに目覚めたのだ。


地球は教えてくれたのだ。


この目覚めを人々に伝えたい。


他の誰でもない、自分の中の導きを信じること

そして、日本の現実と向き合うことだ。


それが大人の取る態度であると思う。