書籍出版のご案内

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書籍名：中国特許訴訟実務概説　第3次改正専利法及び改正中国民事訴訟法対応版

著者：弁理士　河野 英仁　　中国弁護士 弁理士  張嵩

出版社：発明協会

概要：中国の特許民事訴訟は日本の約10倍、年間4～5千件にも達し、外国企業が中国企業を特許権侵害で訴えるケースに加え、外国企業が巨額の賠償を求められるケースも急増している。中国へ進出する企業にとって攻守両面での特許紛争の適切なマネジメントは今や経営の最重要課題のひとつとなり、知財関係者にとっては日本と大きく異なる中国の特許法、特許民事訴訟制度の正確な理解と特許侵害訴訟の実態、実務、手続に精通することが急務となった。本書は正にこの要求に沿うべく、日本、中国の気鋭の専門家が一致協力して書き下ろしたものであり、多くの関係者に一読をお薦めしたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　主な内容

第1章 中国特許の基礎知識　　　　　　　　　     　　　　　　 第7章　特許権行使に対する対抗手段

第2章 データで見る中国特許出願及び中国特許訴訟 　 第8章　行政アプローチ

第3章 中国特許民事訴訟の基礎                　　　　    第9章　特許権の共有

第4章 特許権の技術的範囲の確定                　　　   第10章 中国特許関連機構

第5章 無効宣告請求手続                        　　　　　  第11章 判例紹介

第6章 特許権行使への取り組み              　　　　      第12章 付録

リンク

https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp 

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