コンシェリア西新宿TOWER'SWEST　物件レポート

皆さま、こんにちは。

株式会社アライバルの中島です。

今日は弊社でもご案内が多い「コンシェリア西新宿TOWER'SWEST」（以下コンシェリア西新宿）の物件レポートです。ホームページではお伝えできない生の視点をお届けできればと思います。

今回はお部屋の方角からみた各タイプの特徴をお届けします。

まずは、東側住戸。竣工から3年が経ち一番環境が変わった向き言えるでしょう。それはマンションの東側に「セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿」が完成したからです。「ラ・トゥール新宿」がそびえ立つ東側住戸では正直眺望という面は、望めないでしょう。ただ、同じタイプの西側住戸に比べ賃料をだいぶ下げているので『眺望度外視、タワーマンションの共用施設が使えれば十分。』、『お手頃な賃料でタワーマンションに住みたい！』といったニーズのお客様には良いのはないでしょうか。

反対に西側住戸は、十二杜通りに面していて、向かいは道路を挟んで主にワンルームマンションが並んでいます。12階以上になると前面が抜けてくるので眺望も良いです。また1LDKがある21階以上となると周りに高い建物がないので見晴らしがよく、冬の晴れた日には富士山も景色に入ってきます。『タワーマンションは眺望重視』、『景色を見おろす感じが好き！』といったお客様にお奨めします。

続きまして北側住戸。こちらも東側住戸同様、向かいには複合施設・新宿アイタウンが近くにあるので眺望、日当たりは望めないかと思いますが、眺望重視のお客様にもお薦めできるお部屋（タイプ）が実はあります。それは12階以上の北西角部屋1LDKのタイプ。新宿アイタウンもさほど視界に入らず、中野坂上方面を向いたお部屋は、西向き住戸のように視界が開けて眺望が良好です。当マンションでも実は人気のあるタイプです。

最後に南側住戸ですが、低層階ですと向かいのオフィスビルが視界に入るので、お薦めは新宿中央公園が視界に広がる12階以上でしょうか。『西新宿らしい新都心の眺望を楽しみたい』とお考えであれば真っ先に南側住戸をお薦めします。ただ南東角部屋やその隣りの住戸だと、「ラ・トゥール新宿」が視界に入ってくるのでお薦めは南西角部屋になります。

いかがでしょうか。「コンシェリア西新宿」をご検討中のお客様へ、ご内覧前の参考材料としていただけば幸いです。

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