昨日、とある方から「今、不動産は厳しいでしょう?」と言われました。不動産といっても様々で土地、貸しビルのオーナー、住宅マンション販売を生業とするディベロッパーや、それを仲介する者などその役割りは様々だ。こと私、みうらぼ。がメインでやっている投資マンションのご紹介は不況になれば逆にそれなりの需要がある。
しかも、マンションオーナーの殆どが年収400~500万円程度の30代サラリーマン。不況下のサラリーマンにとっては退職金や年金など、長い将来に向けての不安と、身近な不安との中で「何か始めなければ・・・」と思っている方々が増えているのがその理由だ。
「オカネは無い」「今の生活で精一杯だ」そんな環境でも始められるのも、その要因です。
しかしながら残念なことに、日本の投資マンション業者の営業の仕方に問題があるのも事実だ。しつこいテレアポ、飛び込み名刺交換など、いまだに強引な営業手法で非効率であるのと同時に、本当は、いい仕組みなのに自らその印象を悪化させている。
正しく理解すれば、誰でもローリスクで始められるマンションオーナーを皆さんにもっと広く知って頂きたいと思います。
それでは、本日のお仕事も、強かにいきましょう!
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