中小企業がfacebookをビジネスで活用する方法 2 - IT戦略 - 専門家プロファイル

清水 圭一
日本クラウドコンピューティング株式会社 
東京都
IT経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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中小企業がfacebookをビジネスで活用する方法 2

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中小企業経営にクラウドコンピューティングを活用

皆さん、こんにちは。
日本クラウドコンピューティング株式会社の新井です。

今回も、中小企業がfacebook(フェイスブック)をビジネスで活用する方法について、続きをお話したいと思います。

前回は、フェイスブックは、販売促進や顧客のロイヤリテを上げるツールとして利用できるということをお話させて頂きました。

二回目の今回は、フェイスブックの2つめの活用法として、現在、自社の情報発信メディアとしてお使いのTwitter、ブログ、ホームページ、You Tube、RSSといったWebメディアにある情報を統合するツールとして、フェイスブックを活用する方法を紹介したいと思います。

フェイスブックが現れる前は、企業アカウントでTwitterで顧客とコミュニケーションを行ったり、You Tubeに企業や商品の紹介ビデオを投稿したり、ブログで商品の紹介をしたりと、RSSで口コミを集めたりと、Webメディアを別々に運営していました。

そして、顧客やその会社や商品に興味のある人は、そこから自社や商品のWebサイトをそれぞれ行き交い、その商品に関する情報を集めていたのです。

しかし、フェイスブックの出現によって、企業や商品の情報は外部Webメディアはすべてフェイスブックに集約され、顧客がある会社や商品の情報を得ようとした時に、フェイスブックにある情報と自社や商品のWebサイトという、大きく分けて2つの情報源を辿るだけで、その情報にアクセス出来るようになってしまったのです。

つまり、皆さんの中でもやっている方がいらっしゃると思うのですが、Twitter、位置情報サービス、You Tubeなどをフェイスブックに集約して表示させたり、連携させたりすることがITシステムの知識がなくても簡単に出来てしまうのです。

また、フェイスブックのユーザーからのフィードバック機能を使うことによって、自前でフィードバック用のデータベースを作る必要がありませんし、ファンページのアクセス解析ツールも提供されているので、それを使うことによって、市場調査などのマーケティング活動が、中小企業でも費用の負担はほとんど無しに出来てしまうのです。

しかも、フェイスブックに集約された情報は、実名の顧客によって信頼度の高い評価が下され、その情報の信頼度が上がり、時にはその顧客が知り合いに紹介までしてくれるのです。

中小企業が、このようなマーケティング活動を行い、システムを作るというのは、今までは非現実的な費用、時間、労力が掛かってしましたが、フェイスブックを使うことによって、それが無料に近い金額で、少ない時間と労力で作り上げることが出来てしまうのです。


こういった強力なツールであるフェイスブックを今すぐに活用して、既存顧客をケアし、潜在的な顧客を探す為の活動を、中小企業こそビジネスに活用する方法を考え、すぐにでも始めるべきだと思います。

既に海外の大企業、特にコンシューマー向けの商品を扱う大企業は、このフェイスブックを活用したマーケティング活動を既に開始し、自社サイトへのアクセスを20パーセント以上も増加させたり、フェイスブックのファンページで顧客の新商品に対する意見を集め、実際にその商品を開発し、フェイスブックのユーザーに口コミその商品の販売促進活動をしてもらい、大ヒット商品を産み出すなど、既にフェイスブックを使ってビジネスでも結果を出し始めています。


その一方、日本では、フェイスブックの普及は途上段階です。一般コンシューマー向けの商品を扱っている会社以外、例えば特定法人向けの商品を扱うビジネスをしている会社などは、このフェイスブックを使ったマーケティング、カスタマーサービス活動は、まだ、早いと思われている経営者が多いのも事実です。


しかし、フェイスブックの爆発的な普及は、必ず日本でも今年中にやってくると思われます。

その時に乗り遅れないように、中小企業の経営者は、今のうちからフェイスブックをプライベートでも使い始め、TwitterやYouTube、FourSquereなどの位置情報サービスの連携を自ら経験して、ビッグウェーブが到来に備えて頂ければと思います。





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