No.156 グッズから見る東京大学のブランド戦略 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

澤田 且成
アイディーテンジャパン株式会社 企業ブランディングコンサルタント
東京都
ブランドコンサルタント

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No.156 グッズから見る東京大学のブランド戦略

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ブランディングニュース 『企業ブランド戦略の成功と秘密』

ブランディング・ブランド戦略パートナーのアイディーテンジャパン
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No.156 商品から伝える「研究力」。グッズから見る東京大学のブランド戦略
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“選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン      2011.2.10

 ブランディングニュース『企業ブランド戦略の成功と秘密』

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【セミナーのお知らせ】

中国は13億の人口を抱え、勢いある経済成長、
また著しい消費力ということで、
ますます見逃せない市場として注目されています。

「さぁ、中国市場へ展開するぞ!」

と決意してもなかなか踏み切れない経営者の方は少なくないでしょう。
その理由の1つ・・・・模倣品。

「自社のノウハウやデザイン等が盗まれるんじゃないか・・・」
そんな心配と言葉の壁などが重なり
なかなか中国進出に手が出せないというお話をよく聞きます。

そこで今回、中国の模倣品対策の現場で事業を急拡大されている
日系企業の専門家の方に緊急訪日して頂き、
模倣品対策についてリアルなお話を頂くことになりました。

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『日本ブランドを武器に中国市場へ進出するための模倣品対策
  中国市場の模倣品対策の現場とは?』

開催日: 2011年2月24日(木)18:30~20:30
会場:  東京国際フォーラム
受講料: 5,000円(税込)
⇒ http://www.id10.jp/seminar/110224
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■中国より専門家が来日

今回のセミナー講師の太田氏は、
広州・香港・上海など中国7か所に調査事務所を設置。

模倣品調査、知的財産権コンサルティングに強みを持っており、
同業界では中国において唯一の日系調査会社を運営されています。

2004年から培った中国全土への調査ルート、政府関連筋、人的資源、
提携会社を持ち、その強みを生かしたマーケット調査、産業構造調査、
競合企業調査、信用調査、データ調査、消費者調査なども
手がけられています。

これまでJETRO(日本貿易振興機構)等でも講演し、
不透明な模倣品市場の実態や、その対策について
中国進出に取り組む日系企業にお伝えしてきました。

過去、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、いすゞ、マツダ、ヤマハ、
スズキ、デンソー、ブラザー、エプソン、パナソニック、
アシックス、資生堂、マンダム、マクセル、オリンパス、
オムロン、JT、ジェトロなどの模倣品対策に関わってこられています。


【参加者特典】
今回、中国より緊急来日して頂く太田氏からは、
「中国進出を考えられている経営者の方に
不安要素を少しでも払拭して頂きたい・・・」との想いから、

「電子メール対応による無料模倣品対策相談窓口」を特典として
参加者全員にプレゼントして頂けることになりました。

通常、月額30,000円のサービスとのこと。

中国市場の可能性を探っている経営者の方には
最適の機会ではないでしょうか?

⇒ http://www.id10.jp/seminar/110224

※参加者は先着24名のためご希望の方はお早目にどうぞ。

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こんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

立春を過ぎ、ようやく暖かくなってきましたが
昨日は東京でも一部地域で雪もちらつきました。

諸説はあるものの、
この立春からの最高気温を足して540を超える頃に
桜が咲き始めるとか。

受験生にとっては、いまが入試の真っ最中。
未来を担う後輩たちが見事にサクラを咲かせることを
心よりお祈りします。

さて、今回のブランディングニュースは、
日本の最高学府・東京大学のブランド戦略を
「グッズ」の面からクローズアップしたいと思います。

大学の校章やロゴ、キャンパスの風景などを
取り入れた文具やキーホルダーなどが
その大学の生協などで売られている光景は一般的です。

しかし、なかにはユニークなグッズを販売する大学も。
北海道大学では、「永遠の幸」と呼ばれるハム。
京都大学では「ホワイトナイル」というビール。
神戸大学では、地元・但馬牛を使った「神戸大学ビーフ」。

東京大学もその一つ。
本郷キャンパスのコミュニケーションセンターでは
泡盛「御酒」や香水「蓮香オードパルファム」など
ほかの大学とはひと味違うグッズが並びます。

今回はこうしたグッズを展開する東京大学のブランド戦略を
考えていきたいと思います。

東京大学コミュニケーションセンター
http://shop.utcc.pr.u-tokyo.ac.jp/index.html

*        *        *

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<本日の内容>
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[1] "選ばれ続ける仕組み"の事例:商品から伝える「研究力」。
グッズから見る東京大学のブランド戦略

[2] ブランディングセミナースケジュール
 
[3] 編集後記

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[1]  "選ばれ続ける仕組み"の事例:商品から伝える「研究力」。
グッズから見る東京大学のブランド戦略
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■ 「御酒」の誕生と東大の関わり

東大グッズの中でもとりわけ異彩が光るのは
琉球泡盛「御酒」(うさき)。
沖縄に本社を置く瑞泉酒造が製造元です。

沖縄の酒造メーカーと東京大学の関わりを紐解けば、
1935年にさかのぼります。

当時、発酵学の世界的権威だった坂口謹一郎氏(東大名誉教授)が
研究のために琉球に赴き、
68の酒蔵から約620株の黒こうじ菌を採取しました。

そのすぐ後に起こった沖縄戦により、酒蔵は壊滅。
もちろん、酒造りに欠かせない菌株も消滅しました。

それから半世紀が過ぎた1998年。
偶然にも真空状態で琉球の菌株が
東大の分子細胞生物学研究所で保存されていることが発見され
琉球泡盛の復活に向け動きはじめました。

そしてこの菌株の培養・分離が東大側の技術協力で成功し
瑞泉酒造が手作業での酒造りに着手。

1999年には見事復活を遂げ、
かつて琉球王朝からつづく泡盛の総称だった「御酒」を
商品名として販売することになったのです。

 

続きはこちらから。

⇒ http://www.id10.jp/node/293

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