おはようございます、昨日の無料相談も無事に終了致しました。
いよいよ事務所としての確定申告作業が本格化です。
一昨日からの続き、大きな指標について。
今日は株価について取り上げてみたいと思います。
株価というものは色々な変動要因がありますが、特に実体経済側から
考えると「将来この会社は儲かっていそうだな」と考える人が
どれくらいいるのか?という未来予想のような意味合いを持っています。
つまり、株価が上昇しているときには「この先、その会社(業界)は
先行きが明るいのではないか?」といった予想が成り立つわけです。
少し言い換えると「この先、明るくなるだろうな」と思っている人が
多いという状態でもあります。
実はこれは非常に重要なことで、未来というものは往々にして
「そう思っている人が多い方向に向かう」という性質があります。
明るい方向をみている人が多いと、明るくなる可能性は高くなります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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