「違い」や「差」はなくならない。唯一平等な「1日24時間」 - ワークライフバランス - 専門家プロファイル

大野 晴夫
スコープ・アンド・リサーチ株式会社 代表取締役 経営コンサルタント
経営コンサルタント

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「違い」や「差」はなくならない。唯一平等な「1日24時間」

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コミュニケーション&リレーション Column:Simple Thinking 

 「格差」が拡大している時代と言われています。

 グローバルを含めた社会生活における「格差」とは異なりますが、企業経営における業務・人事・人材領域での能力差や処遇の差、評価の食い違い等をめぐっての問題・課題は、未来永劫なくなることはないと思います。

 「違い」や「差」は、いろいろな領域・テーマごとに発生し、存在しますが、それらの「差異」をどのように認識し、自身が認め、相互に認め合い、逆に良い方向に物事や相互の関係を進めていけるか(差異をなくす努力も含みます)が社会や企業等の組織や国家がやはり、未来永劫取り組み続けていくべきと考えます。

 一個人として、種々の他者との違いや差を認識しつつ、自身を取り巻き、自身が生活し仕事をする環境の中で、あるいは今後の人生や企業人・組織人生活をどのようにしていくか、していきたいかを考えるとき、すべての人々と同一条件であるのが、1日24時間という物理的・心情的条件です。

 当然ながら、生まれ育った時代や生活環境・条件、先天性・遺伝上の特性、家庭・家族生活、仕事・職場の種類や経験は「差異」を増幅することはあっても、解消するよう作用することはありえないですね。

 そうした時間が経過すればすればするほど「差異」が拡大し、その違いが多様化する要因が、人にとって唯一平等な「1日24時間」という時間の使い方の「差異」によることになります。

 どういう人生になるか、したいか? 

 どういう仕事にどのように携わっていくか?

 どういう企業・組織・団体で、どのように組織の一員として関わり、そこでや社会にどう貢献していけるか?

 命・寿命の長短は決して平等ではなく、真に、運・不運を含めて「不平等」であるがゆえに、1日24時間という「平等」条件の使い方を、時々、あるいは一定の期間ごとに考えてみることがあっても良いのでは思います。

 誕生日、年始、事業年度毎、家族との記念日や何か思い出の日、何かしらの転機と思える機会、・・・。

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 私自身は、昨年60歳、還暦を迎えました。 

 暦が循環したわけですが、人生をほぼ20年1サイクル単位で捉えており、第4フェーズに入ったところで、これからの1日24時間の使い方を、今も日々考えているところです。

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                                     "Simple Thinking - Let's start from the basics."  - P.3

                                                                                                                               2011.1.28

 

 

 

 

 

 

 

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