コミュニケーション能力 - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

田口 眞嗣
株式会社 ON-WIPPS 代表取締役
長野県
研修講師

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対象:ビジネススキル

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子どもの口癖
意識をしているのか無意識なのか・・・
短時間で何度も聞くフレーズは口癖なんでしょうね。

年間 2000名近いお子様と接し、体験活動を指導し感じることは、

『あ~疲れた』と言う子どもが増えました。
えっ!もう疲れたの というタイミングでよく聞きます。

食事をしていてこの言葉を聴いたときはショックでした。
男の子に多い現象ですが、女の子も時々います。
大して疲れていない様子でこの言葉を聴いたとき
皆さんはどの様に、に対応してますか?
そしてどう思いますか?

・情けないね~~
・弱いね~~
・飽きたのか?
・そんなことでは強くなれないよ!
・まだこれからだぞ
・他の子はそんなこと言わないよ!
といった 叱咤激励型

・疲れたのか休んでいいよ
・がんばったからね。
・よくがんばったよ
・どうした珍しいね。がんばりすぎたか?
・栄養とってまたがんばったら?
といった同情・同調型
と大きく分けて2種類あります。

日頃の挑戦レベルを親としてどの様に設定しているか
子どものレベルを本当に理解しているかが大きく関与してきます。
自己開発キャンプに参加いただける子どもさんを拝見していると、どうもご家庭で報酬型教育をしている
傾向を感じます。

がんばったら、欲しいものを与える教育のことです。
行動での成果が目的ではなく、行動することで手に入る品や権利
ガ発生するといったことを、目的とする習慣のことです。
その結果、報酬のない活動には疲れたから、飽きたから、つまらないから
といった理由で持続性を保てない習慣が生まれます。

あの アインシュタイン博士はこんなことを語録に残しています。
『習慣とは16歳までに集めた、偏見のコレクションである』

凄く同感する言葉です。
変な習慣とはこういうことなんでしょうね。

子どものキャンプでは がんばった先には 必ず得るものがある。
いつも そう参加者には伝えています。
知らない事、初めての事に行動を起こすのはとても勇気が必要で
どうしても避けたり、様子を見たり、諦めたりしがちですが、そこを支えるのは大人の力です。


取り組む環境を作ったり、勇気を与えたり。
他人と比較したり、世間体での発言や、親の都合や親の一方的な信念の押し付け
ではない支援が 体験・挑戦で得るものがあると気づく『習慣』が生まれます

これもコミュニケーション能力開発です。 支援と躾け 似ている様で相反するときがありますね。

子供だけではありません。 社員教育でも同様ですね

 

 



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