おはようございます、三連休最終日、今日も寒いようですね。
寒さは肩や目にきます、適度に温めましょう。
昨日からの続き、税理士選びのものさしについて。
今日取り上げてみたいのは「報酬額」についてです。
おそらく一番の重要事項で、かつ判断が難しいところです。
ずばりの適正価格というものを提示することは難しいです。
ただ、私自身の体感的なものを二つだけあげるとすると
・値段が安すぎる場合には何かを疑ったほうが良い
事業系の通常顧問で月額1万円など
・値段が高いからといって良いお仕事をしてもらえるとは限らない
上で書いたものとは決して矛盾しないことに注意です
少し補足します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
気持ちよく、いきましょう(2021/01/11 07:01)
福利厚生、うまく使えればものすごく便利(2021/01/10 07:01)
生活費の事業経費化が可能ということ(やりすぎ注意)(2021/01/09 07:01)
福利厚生策の活用(2021/01/08 07:01)
結局、自分の希望する暮らしぶりに話が戻る(2021/01/07 07:01)
このコラムに類似したコラム
面談の頻度 高橋 昌也 - 税理士(2020/02/23 07:00)
報酬の確定要素 高橋 昌也 - 税理士(2011/01/11 08:27)
惰性は怖いよね、というお話 高橋 昌也 - 税理士(2020/03/29 07:00)
選択肢の提示 高橋 昌也 - 税理士(2020/03/28 07:00)
偽税理士 高橋 昌也 - 税理士(2020/03/26 07:00)