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ホノルル「完走」日記・マラソンブームと関連産業の隆盛(1)

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  1. 心と体・医療健康
  2. 心と体の不調
  3. 疲れやすさ

皆さん明けましておめでとうございます!年越しやお正月はいかがお過ごしでしょうか。大晦日から元日にかけては西日本から北日本にかけて大荒れとなり、山間地はもとより平野部でも所により大雪となっております。特に山陰地方はたいへんな様ですね。私は29日から京都に滞在していますが、とにかく「寒い!」の一言です。30日に初雪が降り、31日からは本格的な雪降りとなり、京都市内でも約10cmの積雪となっています。皆様の地方ではいかがでしょうか。
 
この寒さの影響もあり、各地で風邪が流行っています。病院や医院には、連日多くの風邪の患者さんが訪れてきます。特に目立つのが「鼻かぜ」で、全体の6~7割を占めています。鼻水・鼻づまりといった鼻炎症状を中心に、咳やタン、のどの痛みなどに見舞われます。次に多いのが「腹かぜ」です。腹痛、下痢、嘔吐といった腹部症状が中心で、一部にノロウイルスも関与している模様です。この年末年始の忙しさや会食の多さなども影響していると考えられます。
 
さて話は変わりますが、私は去る12月12日(日)にハワイで開催されたホノルル・マラソン(フルマラソン部門)に参加しました。このホノルル・マラソンはJALの主催で1973年以来毎年のように12月に開催されていますが、この大会はもとより、およそマラソン大会というものには全くの初出場でした。しかし一緒に皇居の周囲をランニングしている知り合いの建築デザイナーや公認会計士らに誘われたのがきっかけで、意を決して参加し完走した次第です。
 
私はもともと運動や走ることに無縁ではなく、学生時代を含めてよく走った時期がありました。中学生の頃は部活動でバレーボールをしていましたが長距離走も得意で、一時は学校の駅伝部の補欠選手になりました。就職後はしばらく運動不足でしたが、30歳頃からエアロビクスにハマり、そのトレーニングも兼ねて時々走り込みをしていました。しかしマラソンという競技に参加したのは今回が最初で、これまで最も長く走った距離は10km程度に留まっていました。
 
確かにマラソンという競技に関心はあったものの、実際に自分が出場しようなどという気分にはなりませんでした。マラソンというと何か、苦しみに耐えて黙々と走り続ける、というようなストイックなスポーツという印象を抱いていました。従って誰か友人などがマラソン大会に参加した際にも他人事のように感じ、次は自分が出ようという気持ちには不思議とならなかったものです。そのような私が今回、なぜフルマラソンに参加しようと決意したのでしょうか。
 
ランニング自体は一昨年あたりから、週2~3回は通っている自宅近くのスポーツクラブで取り組んでいました。主としてジム内に設置してあるランニング・マシーンを使って2~3kmほど走る程度です。走る以外にも水泳やサイクリング、筋力トレーニングなども行なっており、それらも合わせて健康維持と体力増強を目的としていました。そして昨年の5月になり、知り合いの公認会計士から「皇居マラソン」の会に誘われたのです。
 
この公認会計士とは、ある医療ビジネスや定期的な健康セミナーなどで一昨年から付き合いがありましたが、自身がランニングの愛好家で、この時すでに皇居の周囲を回るランニングの会を定期的に開いており、私に「皇居の周りを走らないか」と誘ってきました。私はランニング自体には関心があったので、二つ返事で「走ります」と答え、5月からほぼ毎月のように参加することになったのです。皇居は1周約5kmで、それぞれのペースで1周から3周ほど走るような会です。
 
ランニング後の懇親会で、メンバーである建築デザイナーの女性が「私、12月のホノルルマラソンに出場します!」と宣言しました。その方はマラソン初参加で、ランニング歴も1年未満という方です。そのデザイナーの輝くような目を見、踊るような声を聞いて、大会への初の出場をこの人に決意させたマラソンとは、どのような魅力のあるスポーツなのか・・と初めて考えるようになりました。マラソンという一見単調で厳しいスポーツのどこが、そんなに素晴らしいのか・・(続く)

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