日ごろの風景を意識すること - キャリアの方向性 - 専門家プロファイル

藤原 純衛
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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日ごろの風景を意識すること

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That's談


天皇誕生日の日、新聞読みながらテレビのニュースを聞いてたら天皇陛下の誕生日会見が流れました。

 耳の片隅に「クニマス...さかなクン...」

ん?
いま「さかなクン」って言った?

asahi.comで見たら、確かにおっしゃってます。

天皇陛下「クニマス発見、本当に奇跡の魚」〈会見全文〉(3/6ページ)
http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201012220499_02.html
> クニマスについては、私には12歳の時の思い出があります

> この度のクニマス発見に東京海洋大学客員准教授さかなクン始め多くの人々が関わり、協力したことをうれしく思います

 すげぇぞ、さかなクン

実は今回話題になった「田沢湖」は私の故郷です。

「田沢湖にのみ生息するクニマスという魚がいて....」と言う話は子どものころから聞かされていました。

また父が町の公的な仕事をしていた関係もあり「指名手配:幻のクニマス」などの話題も聞いたことがあります。

発見したというニュースを聞いた時に、真っ先に父に電話で知らせたくらいでしたから。

ちょうど天皇誕生日の前日に某社研究職の方とランチした時も話題にしてました。


「あの『幻のクニマス』は西湖では『クロマス』として親しまれていた。それを『あれ?』と思って調べてみる人(さかなクン)と、なんとも思わずに食べちゃってた。『絶滅危惧種』を釣って食べてたんですからね」


「ニュートンはリンゴが落ちるのをみて万有引力を発見した。他の人はリンゴが落ちるのを『熟したか』と、おいしく食べただけ」

 私たちが日ごろ何気なく目にしていることに「なぜ?」と思う探究心・好奇心が、大きな発見につながることって多いのでは?

と。


で、流れた話題ですが「青くカビが生えたチーズを食べておいしかったあとにカビが生えたバターを食べた人もいたんだろうな」

お食事時の話題でした。
 なんだか口の中が気持ち悪くなりました。

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