- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
私は夫と幼稚園児の子供と三人暮らしですが、2年後くらいまでには引越ししたいと考えてます。
今は専業主婦ですが、出産前は長い期間、共働きだったこともあり、かなりまとまった貯金があります。
当然、また家賃を払う賃貸に引っ越すのはムダのような気がして、住宅を購入したいのですが、夫の仕事は転勤があること、それもいつあるのかわからないことがあり迷っています。
転勤があれば、ついていくつもりです。
このような場合、マンションなどを買ったほうがよいか。
また買って転勤になった場合、空き家にした方がよいか、貸した方がよいか。
また貸した場合、所得とみなされて税金など多くなるか。マンションの名義は夫婦どちらにしたら良いかなど、
教えていただけたら幸いです。
これは、重大な問題で、同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。これについては、FPの考え方も賛否両論になりますが、以下の内容はFP伊藤個人の考え方として書きます。
私の場合、住宅購入賛成派なので、マンション購入を検討されて良いと思います。ただし、転勤の可能性があるということなので、中古をお奨めします。理由は購入価格と売却価格の差が新築に比べ、圧倒的に小さいからです。
空き家か賃貸かについては、貸せれば、貸したほうが良いと思います。この意味でも、借り手があるような物件が良いでしょう。
その際、賃料が高くとれて、経費が少なければ税金を払います。逆の場合は給与で払った税金が戻ってきます。
マンションの名義は夫婦どちらにしたら良いかは、ケースバイケースなので、以上の情報では何とも言えません。
FP知恵の木では上記のようなケースを考慮にいれて、物件を探すお手伝い(不動産FP)を行っています。よろしければ、ご一報ください。