自院のブランドを構築する-他院との違いを生み出す要素- - 診療所の経営と開業 - 専門家プロファイル

原 聡彦
合同会社MASパートナーズ 医業経営コンサルタント
大阪府
経営コンサルタント

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対象:医療経営

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月05日更新

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自院のブランドを構築する-他院との違いを生み出す要素-

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本日は自院のブランドを構築する-他院との違いを生み出す要素-についてお伝えしたいと思います。

1.自分の歴史を振り返る
院長ご自身の歴史を振り返る事に役立つ質問として次の質問に自問自答することを提案しています。

ア.医師になった動機「なぜ?医師になったのか?」

イ.開業の動機「なぜ?開業したのか?」

ウ.医師としての社会貢献(やりがい)「医師という職業を通じて何を得たいのか?」

 

2.患者さんの課題明確化と解決
すべての患者さんの課題を解決できるわけではないと思う。次の質問に解答すれば明確化しやすい。「自院の患者さんのどんな悩みを持ち、どのようにして解決できるのか?」

 


3.実績を裏付ける証拠を見えるようにする。
実績を裏付ける証拠は二つある。一つ目は公的、民間問わず第三者が認めた資格に裏付けされる証拠。たとえば、認定医、認定施設、認定のコメディカルなど。もう一つは定量化できる実績。例えば、手術件数、症例件数、学会発表回数、講演実績など

 

4.マスメディアに出る
特徴のある専門クリニックでは新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディアに出演や取材を受ける事は加速的に認知度を上げる事ができる。メールなどで自らアプローチをしてもよし、知人を通じて紹介してもらってもいい。とにかくマスメディアに積極的なアプローチをかけてほしい。

 

5.患者さんの声を集める
患者さんの声を集めるだけでも立派な広報活動となる。愛顧患者(リピーターで信者的な患者)さんに依頼すれば感想文やインタビューに応じてくれる確率は高いので、積極的に依頼してほしい。

 

6.自院のバイブルを作り伝達する
上記1~5をクリニック案内、小冊子、ホームページなどで見える形にして患者さんの記憶に残り、繰り返し見て読めるバイブルを作ると極めて効果的なブランドを構築することができるのでおすすめしています。

 

以上です。上記を踏まえて自院のブランド構築にチャレンジ頂きたいと思います。弊社ではブランド構築を実践する病医院を応援しています。

最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝!

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