選挙ってどれぐらいインターネット利用されているの1 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
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選挙ってどれぐらいインターネット利用されているの1

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選挙とキーワード



参議院選挙が終わり少し余韻も冷めてきました。
インターネット選挙解禁が叫ばれて久しいですが、実際にウェブサイトに有権者はどれぐらい期待しているのでしょうか?

googleで調べてみました。

・選挙
 選挙というキーワードでの検索数を選挙のあった月で比較すると
 2004年の参議院選挙よりは2割程度増えたようですが、
 2005年の衆議院選挙よりは減っています。
 2004年7月を100とすると、2005年9月が200、2007年7月は120です。
 統一地方選挙があった2007年4月は50ぐらいですが、
 前半戦の8日、後半戦の22日に山が来ています。
 選挙当日が圧倒的に検索数が多いようです。
 これは弊社のアクセス解析でも証明されています。

・年金
 年金というキーワードが争点になったのは2004年・2007年の両参議院議員選挙です。
 選挙に比べると普段から検索数が多いです。
 2004年は1月と5月にピークがきており、2007年は6月にピークが来ています。
 7月も公示前の方が検索数が多いようです。
 民主党が「消えた年金」「消えない年金」を争点にしたのは正しかったといえるでしょう。

・消費税
 選挙があると若干伸びますが、ここ3年で多かったのは2004年の3月。
 制度が代わり、特に中小企業の人には影響があったからかなと思います。

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