普通に勤労できること自体に感謝 - 就職活動サポート - 専門家プロファイル

藤原 純衛
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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普通に勤労できること自体に感謝

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昨日は「勤労感謝の日」

コラム「勤労感謝の日って何?」の文末に「ごく普通に勤労できること、そのこと自体に感謝をする日」と書きました。


まさに「普通に勤労する第一歩」である新卒の就職内定率が過去最低になりました。

毎日新聞11月16日:就職内定率:大学生は最悪57.6%
(新聞記事のリンクは1カ月ほどで削除されます)


厚生労働省と文部科学省が16日、正式発表した10月1日現在の内定率は57.6%(前年同月比4.9ポイント減)で、「就職氷河期」と言われた03年(60.2%)を下回り、調査を始めた96年以降最低を更新したというのです。
 
高校生の就職内定率は40.6%で、有効求人倍率は0.87倍
過去最低の昨年よりは改善されているものの依然として厳しい状況が続いています。

読売新聞には男女別のデータも掲載されています。

それによると男子59・5%(前年同期比3・8ポイント減)、女子55・3%(同6・3ポイント減)。

特に国公立大の女子学生は62・2%で前年同期より11・6ポイントも下がっています。

文系、理系では、文系が57・4%(同3・8ポイント減)、理系は58・3%(同10・2ポイント減)で、理系の苦戦が目立つ。

女子と理系、極めて低調…大学生の就職内定率

私は新卒学生の就職、実際にはこの数字よりさらに深刻なのではと思っています。
それは毎日新聞にも

≫多くの学生は3年生の夏休みに企業でのインターンシップ(就業体験)を始めており、今も就職先が決まっていない学生は1年以上を就職活動に費やしていることになる≪とあるように就職活動に疲弊した学生が”片っ端から受験し、とりあえず内定を戴いた企業”に選択の余地がなく内定を受諾してしまっているのではと思うからです。

実際に東洋経済の以下の記事

女子学生は男子よりも就職に不利か? 40%超が志望先変更――11年4月新卒学生の追跡調査

今年の春の新卒学生へのアンケートによると「”志望業界で内定が出なかったため志望が異なる業界に入社した”という女子学生が42.3%となり、男子学生より13.2ポイント上回る結果となった」とあるからです。

私は標題に「あなたの本当にやりたいことは何ですか?」と寄せていますが、本当にやりたいことを明確にしても受け入れてもらえないというのが現状なんです。


「ごく普通に勤労できること、そのこと自体に感謝をする日」
 なんか、とても重い言葉に思えます。

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