- 藤原 純衛
- 誠和株式会社 人財マッチング(採用・転職支援) 担当部長
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
11月1日になると年賀状の発売が始まります。
北海道は雪が降ってるし、今年もそういう時期に来ちゃいましたかねぇ。
来年の手帳もすでにいろいろ並んでいます。
さて、デジタル時代・PDA時代と言われて何年にもなるのに、私はいまだに「能率手帳」 http://shop.jmam.co.jp/diary/index.html
を愛用しています。
「来年の手帳」は、だいたい12月の中旬くらいからページが入っているので今年は12月13日くらいから書き込めるのでしょうか。
次年度版を使い始めると「あぁ、いよいよ年も明けるのか」と実感が
さて、昨年同時期のメールを整理していたらリクナビネクストのメールニュース「かしこい転職プロジェクト」昨年11月の配信に「あなたは紙の手帳派?それともデジタルツール活用派?」というアンケートが掲載されていました。
単純に、最近はデジタルツール派も結構増えているのかなーなんて思っていたら、結果は、紙派 87.6%、デジタル派12.4%と紙派のワンサイド。
「ここまで差がつくとはちょっと意外でしたね」とあります。
コメントとして
紙の手帳派
「走り書きだったり大きく書いたりとメモの字体でけっこう書いた時の状況を思い出せたりします」(Kanshiさん)
デジタル派
「前の会社で予定管理のグループウェアを使い始めてからケータイで管理派です。紙だとスペースが限られるし、書き直しが大変だから」(momohaさん)
携帯電話のスケジュール機能があるしサイボウズなどグループウエアを活用した社内掲示板でお互いのスケジュールを共有することも多いでしょう。
でも、圧倒的に紙派が多いということのようで。
私自身は前述のように能率手帳派
いままでザウルスとかいろんなPDAが目の前を通り過ぎたけどデジタルで管理しようと思ったことは1度もありませんね。(サイボウズは社内でスケジュールを共有する目的があるので別ですが)
紙の手帳だと気軽に開いて書く。
書いた後も一覧性があるし加除修正もしやすい。
ちなみに書いたスケジュールの変更は消しゴムでなく二条線を心がけています。
「このスケジュールは何を変更したんだっけ?」
「ここで消したスケジュールはそのあとどうなったっけ?」
とかの変更履歴になるからです。
この「変更履歴」PDAではなかなか使いにくいんですよね。
そんな私でもiPhoneからGoogleカレンダーは利用しています。
時間になるとiPhoneが教えてくれるし入力してある住所に地図がリンクしており訪問先への道順を教えてくれるからです。
それでも新しいスケジュールは”まずは紙の手帳"に書き込んでからGoogleカレンダーに入力と”二重管理”になってますね。
みなさん、どうですか?
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