- 須貝 光一郎
- ベスト・コーチングプロ 代表者
- ビジネスコーチ、経営者コーチ
対象:コーチング
先日、以前勤務していた会社の同僚と久しぶりに話をすることがありました
そこで、でた話は「子供成長と育て方」でした
子供を育てそれぞれ成長をして社会人として働き出している子供や大学生の子供
その中で、親子の会話という話になりました
皆父親という立場なので普段からの会話はあまりないと共通の認識を持っていますが、
そのことに対しては不安だったり、疑問だったり、怒りなどそれぞれでした
会話の中で感じたのは、どうしても自分の過去に焦点を当ててしますということ
そして決まり文句が「自分の時代は・・・」
しかし、時代は変わり教育自体も変化しています
その中で子供をどのように見守れるか?
子供の目線や考え方に親の方から降りていく必要があるように感じます
時間がない、やっても無駄だ、俺に話をしてくれる訳が無い・・・・
そうなんですね、考え方が自分の満足になっているのです
しかし、子供はあなたにとって当初はどんな存在でしたか?
今のあなたを築いてくれたのも子供であったのではないでしょうか?
その意味では、そろそろ「ありがとう」と言ってしっかりと見守ってあげての良いのではないでしょうか
子供はある時から、一人の人格として成長するものです
あなたの子供です、見守ってあげましょう!
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