読書の秋 - コラム - 専門家プロファイル

渡邉 松男
株式会社松岡建築設計事務所 代表取締役社長
建築家

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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読書の秋

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趣味

五十路を超えてくると、

特に食べ物などには、コダワリが増してくる。

『あのお酒に、この料理・・・・・。』

なんて調子で、食べ物のことに興味は増すばかり。

ここ最近は、あるレストランの洋食がおすすめ。

場所は、書き込む事ができないが、

比較的安価で、庶民的な空間にあるレストラン。

そして、『おすすめ』と書き込みながら、

それは、ひ・み・つ・・・・。

さて、食欲の秋と同じく、読書の秋。

沢山の書物を買い込むが、漢字が苦手だからか、

なかなか進まない読書に励んでいる。

だから、という訳ではないのだが、

iPhoneでの朗読を聞いている。

例えば、新渡戸稲造著『武士道』がそれ。

車の運転中に拝聴?できて、とても便利なシステム。

だけど、困ったことがある。

紙面での読書なら、分からない、分かり難い漢字は

『タブン、こう読むよな。』とか、

手を止めて辞書を引けばいいのだが。

音声になると、難しい言い回しの単語が、記号的というか、

『音』としてしか判別できない。

要するに、私に教養が無い事になる。

漢字、すなわち知性が不足していることが判明するから、

『情けない』と思うよりも、

己の『滑稽さ』を笑ってしまう。

まあ、とにかく『武士道』は、

『高貴な身分に伴う義務』を表した書物。

映画『ラストサムライ』の内容そのもの・・・・。

『日本人の文化論』であり、

『日本人の道徳意識』を著したもの。

という事は、アホな私には全く無縁な書物。

そして、お腹に響く、ちょっと重たい書物みたい。

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