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仮説の展開時における両者の併用

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おはようございます、めっきり冷えてきました。

来週はもう少し冷え込むようですね。

 

昨日からの続き、数字の解釈について。

チェック時において「数字の客観性」と「体感の主観性」を

併用することについてお話をしましたが、この感覚は

「この先どうしようか」というプランのレベルにおいても

とても重要なものとなってきます。

 

要は「数字だけ」「体感だけ」で組み上げても、概ね上手くは

いかないのでは?ということです。

特に小さな会社であれば、集められる数字というものは

非常に限られてしまいます。

その数少ない情報から色々な感覚をフル動員しなければなりません。

数字、論理的思考、体感、使えるものは全て使うべきです。

 

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