- 大塚 嘉一
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
- 弁護士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
シューベルトのアヴェマリアが聴きたくなりました。CDの棚を探してみるとサラ・ブライトマンのが見つかり、さっそくチェックを。
さてサラ・ブライトマンと言えば、アンドリュー・ロイドウェーバーのミュージカル、オペラ座の怪人。
1986年の初演以来、世界中で好評を博しましたが、日本では、劇団四季が「独占販売契約」(?)を締結している関係か、ロンドンのオリジナルキャストの舞台は観られませんでした。私は、独身時代、劇団四季のものですが、何度も観に行きました。一度、サラ・ブライトマンを含むオリジナルキャストのものを観られる機会があったのですが、所用で断念しました。今でも残念です。
知りあってすぐ結婚してしまったので、妻とは一緒に観に行ったことはありません。多分。
妻とのデートは、将来の楽しみに残しておきましょう。10年後も20年後も、世界のどこかで上演されているはずですから。そのとき、まだ舞台上のサラ・ブライトマンのソプラノが聴けるでしょうか。
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- 大塚 嘉一
- (弁護士)
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