安心住まいのキーポイント(その四) - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

やすらぎ介護福祉設計 代表
埼玉県
建築家
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:住宅設計・構造

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

安心住まいのキーポイント(その四)

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 住宅設計・構造設計
安心住まいのキーポイント
今回は、6.白内障 7.脱水症状 の住環境対策についてお送りします。

・白内障

実は私は30歳後半にして緑内症と診断され点眼治療をしています。正常な眼圧ですが近視の度数が強いのが原因だそうです。この症状は治らないので、現状を維持し生涯上手く付き合っていかなければなりません。

一方、白内障になる方はお年寄りに多く手術で治る疾病ですが、光るものや眩しさに弱いので、室内の床や壁のコントラスト(反射具合)に注意が必要です。

最近は住宅内にも店舗のようなガラス貼りの内装が用いられるようになったので、お年寄りが同居されてる場合は注意を促す目印などを取り付ける必要があります。

・脱水症状 

車で長距離を走るとき、水分を控えてトイレに行かなくて済むようにするのと同じで、車いす使用者や寝たきりの方は普段から水を飲まなくなり、命に関わる脱水症状になる恐れがあります。

それを防ぐには快適な排泄環境を整備することが必要であり、安心してトイレに何度も行けるようにすることが重要です。

中越地震では、仮設トイレの慢性の混み具合から女性やお年寄りの方が水分の摂取を控えはじめて血がドロドロ状態になり命を落とされた方が多数いらっしゃいました。非常に残念なことです。

寝たきりの方は汗をかきにくい分、ノドの乾きを感じにくいので、介助者が工夫して水分補給されると良いでしょう。各地のお茶を召し上がっていただき、味を楽しんでいただいた事例もあります。


次回3/26は尿失禁についてお送りいたします。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(埼玉県 / 建築家)
やすらぎ介護福祉設計 代表

介護福祉のことなら何でも相談できる、ワンストップ型を目指して

医者に外科・内科等あるように、建築士にも介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?障がい者・高齢者や団塊世代が「終の棲家」としての住まいで安心して暮らせるサポートを致します。車いす使用などバリアフリー住宅や高齢者福祉施設などもご相談下さい。

048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「安心住まいのキーポイント」のコラム

マンションの盲点(2012/03/23 23:03)

狭小住宅の採光と照明 3(2009/09/29 20:09)

狭小住宅の採光と照明 2(2009/09/28 21:09)

狭小住宅の採光と照明 1(2009/09/22 18:09)