営業ツールのデザインはどうすればいいの? - 営業企画・営業ツール - 専門家プロファイル

福田 幸治
代表取締役
東京都
クリエイティブディレクター

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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営業ツールのデザインはどうすればいいの?

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営業ツールの考え方

デザインは大きく分けて

・クリエイティブ

・商業

がありますが、最近、営業ツールの種類にもよりますが、

営業ツールは、どちらにも俗さない、独特なデザインなのではないかと思っています。

 

営業ツールは、営業がお客様に何かを伝える役目が大前提にあるわけですが、

それには、ストーリーが存在し、お客様が興味を示し、必要か?不必要か?を

判断して頂くためのものです。

つまり、ただのデザインをするというよりも、営業戦略を理解し、

お客様の顔が見えていて、営業の方々のトークを理解できていて、

初めて作れる代物だと思うのです。

 

「今までは営業ツールを、デザイナーに頼んだんだけど、無難に綺麗には配置してくれるんだけど、

なんか伝わってこないんだよ」

という声を経営者の方々からよく聞きます。

でも、先に述べさせていただきましたが、デザイナーはあくまでデザイナーであって、

営業ではありませんから、デザイナーに営業ツールデザインを頼んで納得できるものが

あがってこないということは、必然だと思います。

よくあるのが、文字のメリハリがないデザイン。

これが良い例ですが、営業トークが見えていない、あるいは想像もできないデザイナーの方ですと

どの言葉がお客様に響き、どの言葉がお客様の購買意欲をつかむのかが

わかりませんから、そうなると、無難に整えることが精一杯なのです。

もし、今、このような悩みをお持ちの方がいましたら、

頼まれているデザイナーの方に、デザインの話ではなく、営業トークや営業の考え方をたくさん話してあげて下さい。

また前向きなデザイナーの方なら、営業に同行させてあげて下さい。

出来てくるものが格段、変化するはずです。

 

是非、良い営業ツールを持ち、営業の方々が自信を持って営業しすい環境づくりを

ススメて下さい。

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