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伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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10月のフラット35の気になる金利発表

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10月4日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。

フラット35の最低金利は2.160%と前月比0.1%の小幅上昇となりました。

 

 

三井住友銀行も固定10年以上は実質引き上げでしたので妥当なところでしょうか。

(最多提供金利は2.410%です)

 


9月に長期金利が一時的に1.0%を超えた影響もあり、機構の発行する機関投資家向け

債券の利率が、多少上昇したことが影響しているものと考えられます。

(機構はこれで資金調達します)

 


ただし11月は現在の流れからいけば、引き下げになるものと考えられます。

 


フラット35Sが利用できる物件であれば、当初10年間はさらに金利が

1%引き下げされるため、当初10年間の金利は1.160%と変動金利と

ほとんど変わらない水準となりました。

 


なお、フラット35Sの金利優遇は2011年末まで延長される予定ですので、

安心してご利用いただければと思います。

 

 

沼田 順(CFP)

 

補足:フラット35の金利は2.160%~3.200%まで金融機関に より差が生じています。

これは何故なのでしょうか。当然ながら機構から金融機関が調達する金利はこれよりも

低い金利です。ここで手数料相当額を先に現金で 取るのか、金利に上乗せするのかで

1%も差が生じています。前者はモーゲージバンク等のフラット専門業者、後者は一般的な

銀行が当てはまります。また大手銀行等は自分達で資金調達できるため、フラットに

あまり積極的でない金融機関もあります。

 

 

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