「儲かる会社になれる方法(3)」 - キャッシュフロー - 専門家プロファイル

ドクトル・ホリコン 堀内智彦
株式会社グリップス 企業ドクター
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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「儲かる会社になれる方法(3)」

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  1. 法人・ビジネス
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経営改善 原価・利益管理

会社の病気を治すホリコンです。

本来の「利益が出ている状態」は、下記の式で表現できます。

「儲かる会社」=付加価値>人件費×2(倍)

つまり、平均的に、人件費の2倍以上の付加価値をうまないと、利益がでないのです!

この式のもとは、
「人件費投資効率(*)」=「付加価値/人件費」という式です。

この「人件費投資効率」が、2以上あれば黒字の企業というわけです。
昔から言いますよね?「給料の2倍~3倍稼げ!」って、これは給料(総支給額)ではなく、人件費ですから、法定福利費など含まれていますよ!

(*)「人件費投資効率」とは、ドクトルの造語で、経営的には「投資した人件費1円あたり、何円の付加価値を得ているか」で、業種・経営規模によって多少は違いますが、経験上、赤字の会社はこの数値が“2”未満、黒字の会社は“2”以上ということになります。

上記の“ムダ”な状況を式に書き表すと、
「付加価値=0円」/「人件費・材料費・経費(○×円)」=「損失」
となります。

本来は、付加価値を稼ぐべき、人件費や製造原価を投入したのに、付加価値を稼いでいない状態を「ムダ=損失が発生している状態」と言い、あるべき姿(付加価値を稼ぐ)と現実の姿(ムダが発生している)とのギャップのことを“問題”と呼んでいます。

あるべき姿

ギャップ=問題
   ↓
現実の姿

アナタの会社の「仕事のやり方」や、現在必要としている、ヒト(従業員)・モノ(設備)・カネ(運転資金)などの“経営資源”や、さらには、「売上やお客様に対する対応」等の“経営活動“に存在する、「隠れた問題(ムダ=機会損失)が、積もり積もって、売上の10%もの膨大なキャッシュが失われているという結果になっているのです。

売上の10%といえば、
5億円の会社だったら年間に5000万円
3年で1億5000万円にもなります!

1億5000万のキャッシュを稼ぐにはどれだけの売上をたてなければならないでしょう。
ぞっとしませんか?
でも、裏を返せば、これらの“ムダ=儲かる要素”を発見し、問題を解決すれば、この捨てていたキャッシュを手にすることができるのです。

 

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