- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ITコンサルティング
選挙期日前投票を見てウェブサイトの導線を考える
皆さん、選挙行きましたか?
20時まで投票できますので、まだの方は必ずいきましょうね。
今回の選挙の特徴として、期日前投票の増加があります。
東京都選挙管理委員会の発表だと、東京では有権者の10.71%にあたる「1,129,272人」の方が期日前投票したそうです。
前回は「697,359人」だったそうですから、かなり増えます。
にも関わらず、16時現在では前回より投票率が下回っているのが残念ですが(雨のせいでしょうか?)、
これってビジネス的なアイディアにも活用できますよね。
つまり「時間的な自由度の高い」ウェブサイトを作ることで、問合せや注文を増やすことが可能では?
例えば深夜、土日などに問い合わせしたい場合、予約をしたい場合などへの対策を講じることで、問合せや注文を増やせるということです。
例えば、ギフト関係のキャンペーンを早く打つ(クリスマスなど)、深夜でも疑問を解決できるようにFAQを充実させる・検索しやすくするなど。
近くで運動会やイベントがある際は「予約」を増やすことで、在庫切れや廃棄を防ぐなど。
期日前投票を考えながら、ウェブサイト戦略について考えてみました。
試用期間があるアクセス解析