選挙期日前投票を見てウェブサイトの導線を考える - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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選挙期日前投票を見てウェブサイトの導線を考える

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選挙期日前投票を見てウェブサイトの導線を考える



皆さん、選挙行きましたか?
20時まで投票できますので、まだの方は必ずいきましょうね。

今回の選挙の特徴として、期日前投票の増加があります。

東京都選挙管理委員会の発表だと、東京では有権者の10.71%にあたる「1,129,272人」の方が期日前投票したそうです。
前回は「697,359人」だったそうですから、かなり増えます。

にも関わらず、16時現在では前回より投票率が下回っているのが残念ですが(雨のせいでしょうか?)、
これってビジネス的なアイディアにも活用できますよね。

つまり「時間的な自由度の高い」ウェブサイトを作ることで、問合せや注文を増やすことが可能では?

例えば深夜、土日などに問い合わせしたい場合、予約をしたい場合などへの対策を講じることで、問合せや注文を増やせるということです。

例えば、ギフト関係のキャンペーンを早く打つ(クリスマスなど)、深夜でも疑問を解決できるようにFAQを充実させる・検索しやすくするなど。

近くで運動会やイベントがある際は「予約」を増やすことで、在庫切れや廃棄を防ぐなど。

期日前投票を考えながら、ウェブサイト戦略について考えてみました。

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