- 東海林 貴大
- 医療法人社団渋谷矯正歯科 院長
- 東京都
- 歯科医師
-
0120-188-901
対象:矯正・審美歯科
私のクリニックに来院される方にも、もう治療ができないのはと思っていたという方が
たくさんいます。しかし、歯周組織(歯の周りの骨)がしっかりしていれば何歳でも治療は可能です。
一般的に
1 矯正は子どものときにするもの
2 子どものときは骨がやわらかいから歯が動かせる
3 大人は骨が硬いから矯正はできない
4 若くないと痛い
といった矯正治療にまつわる誤解があります。
確かに子どもの頃は骨も成長期にあり、そうした骨の成長を利用するというメリットがあります。
しかし、大人になってからでも十分治療はできますし、現に私の患者さんで最高齢の方は70歳から始められました。
とくに裏側からの見えない矯正治療は人目の気になる大人の方に向いている治療といえます。
治療を始めるタイミングに遅いということはなく、“矯正治療によるメリット”に気づかれた方は何歳からでも始められるのです。
また、人は健康であればこそ、積極的に人生を楽しむことができるのです。
スポーツや趣味に打ち込んで、充実した時間を過ごすのも、健康なくしてはできません。
“人生の幸福は健康から”であり、その健康も自分の歯があってこそなのです。
私たちの健康を下支えしているのがしっかりと噛める歯であり、負担のない噛み合わせだといえます。
私の祖父は101歳になりましたがまだまだ元気です。
歯科医ですので歯にはとても気を使っていて
欠損部にはインプラントを入れてます。
100歳を超えてもしっかりと自分の歯で何でも食べているので
脳も活性化し長生きの秘訣です。
間違いなく歯とその噛み合わせが人生の幸福を手に入れるためにたいへん重要な役
割を果たしているのです。
このコラムの執筆専門家
- 東海林 貴大
- (東京都 / 歯科医師)
- 医療法人社団渋谷矯正歯科 院長
見えない裏側矯正の専門家
歯並びやかみ合わせに悩まれている患者さんのために誰にも気がつかれずにきれいになることができる裏側矯正の臨床に日々取り組んでいます。モットーは「つねに患者さん目線で診療すること」すこしでもたくさんの患者さんを幸せにするために頑張ります。
このコラムに類似したコラム
40歳でもあきらめないで見えない矯正治療で治ります 福井 只美 - 歯科医師(2012/10/19 09:48)
初めての抜歯。 亀卦川 博仁 - 歯科医師/医学博士(2012/03/12 18:26)
前歯が大きいのが悩みです。幅を削ってから歯科矯正を始めるこ 小谷田 仁 - 歯科医師(2012/02/21 16:37)
現在矯正をやっている学生。上唇の突び出ているのを治すの 小谷田 仁 - 歯科医師(2012/01/24 17:46)
写真のすきっぱだとラミネートベニアなどは可能? 料金は? 小谷田 仁 - 歯科医師(2011/09/07 18:37)