- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
「モノを売るな体験を売れ」
体験を売る「視点」を得るためには、以下の3段階の思考方法が有効です。
1:お客さまはあなたの商品は欲しくない
2:○○したいのだ
3:それによって、□□□□な生活を手に入れたいと思っている
『モノ』ではなく、『体験』を売るという考え方は、3番目の部分を売るということなんです。
「B to B」で営業している場合は、非常に単純シンプルです、と。
1:お客様は、ホームページを作って欲しいわけではない。
2:ホームページを使って、売上をあげて儲けたいのですよね。
だから、営業マンは、売れるホームページを勉強して、
「売れるホームページのコンサルタント」になって、名刺の肩書きもそうして、
そして、お客様をまわればよいですよねぇ。
ホームページをただ売るというだけでは、価格競争に巻き込まれて疲弊するだけですね。
お客様は、あなたの扱っている商品を欲しいわけではない。
その商品を買って、○○したいだけなのだ。
そんな□□な体験や生活を手にいれたいと思っているのです。
だからそこに焦点をあてて、販促していかなくてはいけない。
とにかく、自社の「商品」や「サービス」を売るという「視点」から、
それを買った、お客様はその商品を使って
「どうなりたい」のかという「視点」から販促をするとよい、と言われています。
居酒屋メニューだと
『ほっけ』¥500
ではなく、
北海道、釧路沖で、当店提携漁師さんが
一生懸命水揚げしてくれた
新鮮な『ほっけ』です。
当店自慢のオススメの一品!! ¥500
と書いた方がより売れる。
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