まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(51) - 営業戦略・販売計画 - 専門家プロファイル

中沢雅孝
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(51)

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陽転思考 『最幸』な言葉シリーズ

モノを売るな体験を売れ

体験を売る「視点」を得るためには、以下の3段階の思考方法が有効です。


:お客さまはあなたの商品は欲しくない

:○○したいのだ

:それによって、□□□□な生活を手に入れたいと思っている


『モノ』ではなく、『体験』を売るという考え方は、3番目の部分を売るということなんです。

「B to B」で営業している場合は、非常に単純シンプルです、と。
:お客様は、ホームページを作って欲しいわけではない。
2:ホームページを使って、売上をあげて儲けたいのですよね。
だから、営業マンは、売れるホームページを勉強して、
「売れるホームページのコンサルタント」になって、名刺の肩書きもそうして、
そして、お客様をまわればよいですよねぇ。

ホームページをただ売るというだけでは、価格競争に巻き込まれて疲弊するだけですね。

 お客様は、あなたの扱っている商品を欲しいわけではない。
 その商品を買って、○○したいだけなのだ
 そんな□□な体験や生活を手にいれたいと思っているのです。
 だからそこに焦点をあてて、販促していかなくてはいけない。

とにかく、自社の「商品」や「サービス」を売るという「視点」から、
それを買った、お客様はその商品を使って

「どうなりたい」のかという「視点」から販促をするとよい、と言われています。

居酒屋メニューだと

 『ほっけ』¥500

ではなく、

 北海道、釧路沖で、当店提携漁師さんが
 一生懸命水揚げしてくれた
 新鮮な『ほっけ』です。
 当店自慢のオススメの一品!! ¥500

と書いた方がより売れる。

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