「重要事項説明書」って何? - 賃貸契約・敷金・礼金トラブル - 専門家プロファイル

宮下 弘章
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不動産コンサルタント

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木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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「重要事項説明書」って何?

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皆さん「重要事項説明書」ってご存知ですか?

重要事項説明書とは、不動産を購入しようとするとき、目的の物件について
詳細が記されている説明書のようなもの。
つまり、家電製品の取扱説明書のような位置づけの書類のことです。

こう言ってしまうと、ちょっと軽い感じに受け取られて
しまうかもしれませんが。

宅地建物取引業法という法律では、取引が行われる不動産については、
最低限度の重要事項を定型化して列挙、及び説明をしなければいけないと
定められています。

そもそもこの重要事項説明書の存在意義ですが、これは、
不動産取引における不測の損害、紛争の発生を防止するために、
取引される不動産や取引条件等の重要な事項について、十分に調査
確認のうえで、

売買契約前に取引の当事者(主として買主様)に対してしっかり説明する為のものであり、

内容は当然に事実が記載されているということが大前提の書類です。

なので、逆に言いますと
重要事項説明書を理解し信じて売買契約に臨んだにもかかわらず、
後に事実と異なることが記載されていることが解った場合は、
”うそ”の説明をされたわけですから、これは
不動産会社は重罪を犯した事にまります。

そこで、このようなことが無いように、そして万が一にでもあった場合に備えて、
宅建業法第47条では、重要事項の不告知、不実告知の禁止規定を定め、
宅建業者に対し厳しい罰則を設けているのです。

重要事項説明書の作成過程においては
2重3重のチェックが常に入り、宅地建物取引主任者という
この分野の専門家を含め、経験豊富な人材がしっかりと内容を確認し、
告知内容等に間違いがないかどうかを丹念にチェックしながら
作り上げているのです。

でも当然ですよね。
お客様が人生をかけてマイホームを購入しようという局面ですから、
簡単な書類だったら逆に不安ですね

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