住宅設計の進め方-最初のヴォリュームスタディ - 新築住宅・注文住宅 - 専門家プロファイル

山崎 壮一
山崎壮一建築設計事務所 建築家
東京都
建築家
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住宅設計の進め方-最初のヴォリュームスタディ

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家づくりの工夫

住宅のヴォリュームスタディを進めています。
ヴォリュームスタディは、計画地を中心に少し広めに周辺敷地を作成し、周囲の建物をならべて、街並を再現する。住宅の場合、まずは1/100の縮尺でつくることが多い。

道路や周辺の建物との関係をみながら、こういうカタチであれば街並をみださずしっくりなじむだろうなぁ、とか、これぐらいの引きがとれれば、室内環境も良くなるだろうなぁ、ということを想像しながら、”こうあってほしい”ヴォリューム(全体のカタチ・大きさ)をいくつか並べてみます。

一方で、希望の内容にあわせて、中身=プランをつめていくのですが、プランだけを先行して考えると”こうなってしまう”というヴォリュームになります。この場合、部屋がうまく並んでもここちよい空間になるのか、わかりません。
模型を見て空間を想像しながら、検討を重ねる中で、この2つの狭間をさまようことが最初の悩みどころです。

今回は遊歩道沿いの旗竿敷地。周辺は割合、住宅が密集しているので、最初のこのスタディはとても大切なものとなります。うれしいのは遊歩道に向かって視界が抜けているところ、この特徴と隙間の取り方がポイントになりそうです。

 


山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/
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