USPとは? - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

大塩 周平
ベイサイドカンパニー 代表取締役
神奈川県
ブランドコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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USPとは、ユニークセリングプロポジションという言葉の頭文字で、1960年代にロッサー・リーブスという広告界の重鎮が編み出した言葉です。自分にしかない「独自の売り」という意味です。

USPの考え方を生み出したのは、アメリカの広告会社 テッド・ベイツ社(現ベイツ141)です。同社は1940年代初期に市場調査を行い、成功した広告キャンペーンにはすべて一貫した主張があることを発見しました。同社で会長を務め、伝説の広告マンとして知られたロッサー・リーブス(Rosser Reeves)はそれをUSP(Unique Selling Proposition)と名付け、1960年代にテレビ広告で実践して大きな効果をあげました。

リーブスはUSPについて、その著書『Reality in Advertising』(1961年)で以下の3点をあげています。(ベイサイドカンパニー 抄訳)


1.広告は消費者に対して具体的な利点を提案するものでなければならない 
2.その提案は競争相手が主張できないか、主張しない、ユニークなものでなければならない 
3.その提案は大衆に影響を与え、新規顧客を獲得できるほど強力でなければならない

1.Each advertisement must make a proposition to the consumer. Not just words, not just product puffery, not just show-window advertising. Each advertisement must say to each reader: 'Buy this product and you will get this specific benefit.

2.The proposition must be one that the competition either cannot, or does not, offer. 
It must be unique -- either a uniqueness of the brand or a claim not otherwise 
made in that particular field of advertising.


3.The proposition must be so strong that it can move the mass millions, i.e., 
pull over new customers to your product.


ロッサー・リーブスの著書 『Reality in Advertising(広告の現実)』(1961年)より引用

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