- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ITコンサルティング
衆議院選挙ではどのようにホームページを作成するか?
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選挙とホームページ作成について
衆議院議員選挙に勝つホームページ作成
2007-07-19 00:00
衆議院選挙ではどのようにホームページを作成するか?
衆議院議員選挙には「小選挙区」と「比例区」があります。
参議院と異なり「比例区」は小選挙区との重複立候補が多いことや、
名簿順位(同順位の場合は小選挙区での惜敗率)で決まります。
ですので、「衆議院比例区に受かる方法」というのは
・選挙区で多くの得票を得ること
・選挙区の当選ラインを下げること(分裂選挙など)
・政党の名簿上位に掲載してもらうこと(比例単独で)
ということと
・比例区に所属政党で投票してもらうこと
となります。
ですから、選挙活動で各候補者が行うことは「選挙区で多くの得票を得ること」しかありません。
「衆議院議員選挙 選挙区で当選するホームページ作成」にフォーカスします。
では、衆議院議員選挙選挙区の概要です。
・選挙区は全国に300の「小選挙区(当選者は1名)」です。
東京都には25個の選挙区があり、鳥取県には2個の選挙区があります。
・有権者は「候補者名」を記入し投票します。
(比例区は「政党名」を記入し投票します。)
・小選挙区ですので、選挙区内で最も多くの得票を得た人のみが当選します。
(当選ラインは選挙区にもよりますが、多くても15万票程度で当選しますし、
少ないと6万票程度で当選できます。
参議院選挙の選挙区だと20万票〜70万票必要ですから得票数は少ないです。)
・但し得票率という側面からは5割近い得票を得ないと当選できないため、参議院より厳しいとも言えます。
何より特徴は「選挙区が狭い」「ライバルは他党の候補のみ」というところでしょうか?
特徴を強く打ち出した方がいい参議院に比べて、満遍なくカバーする必要があるのが衆議院の選挙です。
衆議院選挙に勝つホームページ