筋肉について考えよう!シリーズ1 - 疲れやすさ - 専門家プロファイル

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茅野 分
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(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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市原 真二郎
(カイロプラクター)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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筋肉について考えよう!シリーズ1

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  1. 心と体・医療健康
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筋肉について考えよう!シリーズがスタートしました。

筋肉を蓄えて、基礎代謝を高めたいと思っている方!必見です。

 

筋肉が増えると、どんないいことがあるでしょうか?

基礎代謝が増えて、太りにくい体になります。

そして、鍛え方しだいでは、関節痛の予防にも役立ちます。

 

Tシャツ姿がまぶしい暑い季節ということで、

今回は腕の筋肉について考えてまいりましょう。

まず、肘を固定したまま腕を手前に曲げてください。

上腕にぽこっとコブができましたね。

いうまでもありません、

この筋肉を上腕二頭筋といいます。

 

では、この動きを掌の方向を変えて行ってみましょう。

まずは、掌を内側にしたまま腕を曲げたり、伸ばしたりします。

曲げたときにおなじく力こぶができますが、

掌の方向を変えただけで、

力コブだけでなく、腕とう骨筋という、肘下の筋肉も緊張するのを感じてください。

では、 さらに、肘下(掌)を内側に回しながら腕を曲げてください。

腕とう骨筋だけではなく、

今度は肘下の多くの手関節伸筋が働いてきます。

 

最後に、

いままでとは逆方向、

肘を曲げながら、掌を最後に外側に強く捻ってみてください。

力コブがいままでで一番強く働くのを感じるでしょう。

どうでしょうか?

 

これではもの足りない! 

実際負荷を与えて鍛えたい!

そう思われた方は負荷を与える前に、

腕の筋肉をあたためてから行いましょう。

負荷を与えるということは、

ほかにも注意すべきことがたくさん増えてきます。

できれば専門家のアドバイスを参考にすすめましょう。

 

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