不適合は少なくてよいのか!? - ISO・規格認証全般 - 専門家プロファイル

人見 隆之
ISOマネジメント研究所 所長
ISOコンサルタント

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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不適合は少なくてよいのか!?

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ISOの審査において、多くの企業は、なるべく不適合をもらわないようにしようと考えます。

企業を支援するコンサルタント側でも、コンサルの成果を気にして、不適合は少なくしようと考えるものです。

 

一方、審査機関は、受審企業の状態によって一概にはいいきれませんが、10年前と現在を比較すれば、不適合を指摘する件数は減っているように思います。実際に、ある審査機関では、なるべく出さないようにしているというところもあります。

 

確かに不適合を指摘されるとあまりいい気はしません。

しかし、ISOの審査を受けることは、もっともよい改善の機会であると考えると、不適合はどんどん出してもらった方がよいと思います。

なぜなら、社外からの指摘は、説得力があり、また強制力が働くからです。

 

ISOの審査は第三者審査でもあります。

ISOの審査の限界はもちろん承知していますが、利害関係のない第三者がみて、ほとんど指摘することができない、あるいは当たり障りのないことしか指摘できないようであれば、高いお金を払った価値があるかどうか疑問なような気がします。

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