あなたが今日した選択の基準は何でしたか? - NLP - 専門家プロファイル

酒井 利浩
ビジネススキル講師

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あなたが今日した選択の基準は何でしたか?

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能力開発 コミュニケーション

 

こんばんは。NLPフィールドの酒井です。

前回は、選択が人生を作っていることを改めて確認してみました。

 

なぜ、はじめにこのお話をしたかというと

私自身の経験からもう一度、選択というものを考え直す機会があったからです。

 

実はこの5月に入院を予定していました。

持病が悪化して、腸が炎症を起こして、腸同士が繋がってしまったのです。

「ろう孔」と呼ばれるものです。

 

先生には、「ろう孔」は手術しなくては治らない。と言われました。

自分の体調としては、普段の生活を送れるものだったので、

手術をしない方法がないのか、と尋ねてみたのですが、

専門家にこのように言われると

この出来事に知識や経験のない私は、それに従うしかありません。

 

おそらく皆さんも法律のことにあまり詳しくないときに

弁護士さんなどに、「このときはこうするしかないですよ。」と言われたら

「そんなものか」と従うことはありませんか。

 

私自身、「ろう孔」が自然治癒で治るかどうかをインターネットで調べてみたのですが、

その情報を得られず、結局は入院して、手術をすることに一旦は決めたのです。

 

しかし、NLPのセッションを友人にしてもらったところ

私自身が本当に手に入れたいことは、

「ろう孔」の手術をすることよりも、

「ろう孔」を引き起こした生活習慣を変えることだと気がつきました。

 

これまでは、仕事や貢献を重視しすぎて、自分の健康を大切にする「ふり」だけをして

真に「健康」の大切さに気づいていなかったのです。

 

つまりは、昨日お話しした選択における基準が変わったのです。

 

そして、先生には大変申し訳なかったのですが、

手術の前日に、「先生、今回の手術を取りやめてください。」と

伝えることができました。

 

手術をしたほうが、自分が治る責任を先生に手渡すので

ある意味、楽でしたが

自分の生活習慣を変えて、ろう孔を自然治癒で治してみる、という挑戦を

自分の人生で引き受けることは、自分の人生に自分で責任をとったので

逃げ場がありません。

 

しかし、自分の人生を自分で決断したことが

自分の生活に力強さを作ったのは事実でした。

 

習慣的な選択について、一度考え、意識的に決断してみて

自分なりに結果を引き受けることにしたのです。

「ろう孔」が治るかどうかはわかりませんが、

治る方向で人生を生きることが大切なことだと感じています。

 

私たちの選択の背後には

その選択をする基準というものがあります。

その基準は、習慣的になっているものは、非常に掴みづらいものです。

 

本当に自分の選択を変えたい場合、

その背後にある選択基準となる大切にしていることを

自分で気づいていく必要があります。

 

そして、自分が変化させる基準に対して、

それを大切にして生きるんだ、という決意をしていくことが大切です。

それが、私たちの基準として定着していくからです。

 

今、もしあなた自身が手に入れたいものが手に入っていないときや

人生が幸せに感じることができないとき

もしかすると、選択の背後にある基準が、

今の環境にあっていないのかもしれません。

そんな場合は、自分がうまくいかないことを責めるよりも

この状況で、その選択をした私は、何を大切にしていたのかを考えてみることが

建設的です。

そして、本当に大切にすべきは、そのことだったのか、

それとも違うことなのかを検討してみてはいかがでしょうか?

 

今日もあなたは幸せになる選択をしましたか?

 

そして、どんな選択であれ、その背後には、どんな基準を持っていましたか?

 

 

 

 

 

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