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こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。
お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。
外資系の保険会社、カーディフ損害保険会社から、銀行預金とセットで販売するがん保険が発売されました。
預金する金額の半額分のがん保障がつく仕組みで、まず北都銀行から売り出しがはじまっています。
保険料は、無料ですがその代わり定期預金の金利はゼロ。定期預金に300万円を預け入れると、生まれて初めてがんに罹患し91日以上入院すると、150万円の保険金が受け取れるようです。
今では、珍しくない三大疾病（がん、急性心筋梗塞、脳卒中）保障付住宅ローンというのがありますが、この商品を日本で初めて紹介したのが、仏大手の金融グループのＢＮＰパリバ保険部門傘下のカーディフ生命保険、損害保険でした。
がんに限らず、どんな病気やけがでも年を取れば、リスクが高まるため保険料はアップしていくのが普通です。
とすると、この預金は年齢によって預け入れ金額の制限とかが実際はあるのでしょうか？
詳細は北都銀行のＨＰで確認してください⇒http://www.hokutobank.co.jp/news/20100716.htm
森久美子が提案する快適ライフhttp://fpmori.com/
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